ロレッタブログ

とある人のブログに - 2006.09.24

最近知り合ったとある相場師のブログに、私のことが書かれていました。
Lorettaにお通いのマダムから私の話を聞いて、書いたものだそうです。
ちょっとだけ脚色されていますが。(サロンは3LDKほど広くはないので・笑)
こうして応援してくださる人がいることに、本当に感謝します。
http://www.nekojuku.com/data/2006/05/20060520111502.shtml
「お金を作るのが現象面の仕事の特性である意識が残るうちは多分仕事はあまり快楽に変化はしないだろう。悦楽する心が差異化の特性である。」とあるけれど、まさに私にとっての仕事も同じように技術が悦楽であり、仕事が仕事であって遊びなのだと思います。

もちろん仕事は毎回真剣勝負なのですが、それでも好きなことなので全く辛くはないのです。
お客様は皆様「一人で大変でしょう?」と気遣ってくださるのですが、いやいや、会社のほうがずっと大変でした。(笑)
確かに顧客が一人もいない東京で、いきなり自宅で看板も出さないサロンを始めるというのは、誰がどう考えても無謀なこと。一年前に退職届を出した時、部長は慌てて止めに来たものです。「やめておきなさい」と。
それでもなぜか確信があったから、できた。
そして、数日間のトレーニングで未熟な技術者を量産し、ブランドネームとゴージャスなサロンでそれをカバーするようなやり方に目をつぶるほど不誠実なことは、私にはできなかったから、辞めた。
そして大阪から昔からのお客様が駆けつけてくれ、東京でもご紹介で知る人ぞ知る立地のサロンに、一人、また一人、と集まり始めた。

HPを開いてからは、また新たな出会いが広がり、「やっと見つけた!」「本当に久しぶりの‘当たり‘のサロンです!」と施術後にとても素敵な笑顔を見せて下さり、「次もお願いします」とご予約下さるのが、とてもうれしい。
そして、ずっとこの笑顔をお見送りできますように、と思うのです。

8月にはセラピスト本人に焦点をあてて紹介しているHPからの取材があったのですが、現在に至るまでの色々をお話しして、「いつもジェットコースターに乗ってるみたいなんですけど、どうしてこんな風になるのか自分でも分からないんですよね。なんでそんなにあんたは行き急ぐのか、と友だちにも言われるんですが。」とお話したところ、はっきりきっぱりとこう評されました。
「ジェットコースターに乗って、泣き叫ぶ人もいる。でも、ジェットコースターに乗ることを笑いながら楽しむ人もいる。わかなさんは、後者なんですよ」と。
「そうかー。そうなのかー。うーん、でもそうなんですかねー。」としばし考え、納得。
たしかに腹すえて笑い飛ばすほうかも。
「でも、そしたらもうちょっとうまく乗りこなせたらいいな。それとも乗りこなせる日が来るのかな。でも勝手に進んじゃうものなんだから、乗りこなすという発想自体が無理なのかもな。」と思ったり。
そして、ジェットコースターとか、遊園地などの娯楽にお金を使うことにまったく興味がないのですが、それは実生活に退屈することが一時もないからかもしれないなぁ、と気づいたり。
もうちょっとバランスよく色んな事が出来ればよいのかな、とも思いますが、一つのことを極めるまでとことんやってしまう方だし、「やめときゃいいのに」と頭では分かっていてもよりしんどいほうを選んでしまうので、やっぱりこれは職人の性ですね。

そして、写真は先日のバラ。
あっというまに可憐にひらきました。近づくと、とてもよい香り。
でもまだ写真が大きいままだ・・・。