ロレッタブログ

台湾茶とサリネロ - 2007.04.09

3月末に台湾にご旅行されたお客様から、お土産に台湾茶をいただきました。

‘Pure&Aromatic Taiwan tea‘とあるとおり、甘みがあるのに後口さっぱりの、とても飲みやすいお茶でした。
これから気温が上がってきたら、冷やしていただくとなお良さそう!
台湾ではこのお茶にどんなスイーツをあわせるのかな?と、アジアにいながら意外とアジア圏のスイーツを知らないことに気づきました。
台湾では英語教育が日本よりずっと盛んなようで、前に知り合った台湾人の女の子は‘キャシー‘と‘レベッカ‘という英語名を持っていたのですが、現地ではごく当たり前のことのよう。
今週のサロンには、アイボリーがかった淡いピンクのスプレーバラ‘サリネロ‘が咲い
ています。

隣に見えるFigaroパリ特集号には、ゲランの後にかかわった通好みのブランド‘Payot(パイヨ)‘のサロンが紹介されていました。
医者になるためにロシアから亡命したマダム・パイヨによるブランド。
アジアでは、たしか上海・台湾・ベトナム・マレーシアにサロンがあったかな?
日本ではもう手に入らなくなってしまったけれど、ボディケアが秀逸でした。