ロレッタブログ

沖縄土産 - 2007.06.18

先週まで沖縄でマリンスポーツを楽しんできたお客様から、お土産をいただきました。
まるで粉砂糖のようにさらさらで細かなこのお塩は、‘雪塩‘というのだそうです。
ミネラル分の含有量がとても多くて、通常量の3倍くらい加えないと、案外味がつかないとのこと。
「こんなに入れていいのかな~」と、どきどきしてしまいそうですが、肉体労働者は塩分濃い目で可なので、早速今晩の‘野菜のマリネ‘に使ってみようと思います。
そして、おなじく‘雪塩ちんすこう‘も。(すでに完食。)

ところで、ちんすこうってどうやって作るんでしょうね?
ちょっと調べてみました。↓
「ちんすこうは簡単な材料で作ることの出来る焼き菓子であり、自宅で作ることも充分に可能。ここでは簡単な作り方を紹介する。ただしあくまで参考であり、最初は少ない分量で試すことをお薦めする。
~大きさにもよるが、分量はおよそ20個分~
ラード、もしくはショートニング(100g)を常温に戻し、ボウルに入れて薄力粉(200g強)をふるってクリーム状になるまでよく混ぜ合わせる
1に砂糖(上白糖または三温糖100g)を入れ、さっくりと混ぜ合わせる。この際にダマにならないよう注意する。
整形してオーブン(170℃で15~17分)で焼く。
通常の砂糖の代わりに黒糖を用いても面白い。また抹茶などを入れると一風変わった味が楽しめる。 風味が重いと感じた場合はラード(ショートニング)と砂糖の量を減らすとよい。」
へー、あのサクサク感はやっぱりショートニングだったのか。
しかし「大きさにもよるが、20個分」まで記している解説がでてくるとは思いませんでした。
気が利いてますね。
そういえば、実家はひとつ坂をこえると太平洋が広がっているところにあるのですが、ほとんど海に足を運んだ記憶がありません。
あまりにも近くにあると、大して珍しくも無かったのかな?
川の上流まで上って、滝から飛び込みをしたのは憶えているけれど。
とても小さな頃の記憶。