ロレッタブログ

信州のお土産 - 2007.09.02

長野から東京に滞在される間、サロンにいらしてくださるお客様から信州の‘善光寺‘というお寺の名物・七味唐辛子を頂きました。

地元の方は「七味と言えばこれ!」という程、定番で有名なお品で、小ぶりなのでちょっとしたお土産にとても重宝するのだそうです。
「他のものに代えられないくらい、本当に香りが素晴らしいので、どうぞ」と。
開けると、山椒やしょうががふわーっと香って、絶品!!
今夜の夕食に早速使うことにします!
パッケージも種類があるらしく、これは「2007年モデルは約450年前の時代に遡ります。
永禄4年(1561年)川中島八幡原では、武田信玄と上杉謙信が雌雄を決する戦をしました。これが世に名高い第四次川中島の合戦です。
この合戦には武田信玄、上杉謙信に加えて武田軍の山本勘助も活躍をしたといわれております。この三人の勇姿が今年の絵柄です。七味缶に戦国時代の絵模様を描いた商品です。」
らしいです。
それから、七味って、「蕃椒(唐辛子)に、白薑(生姜)、紫蘇、山椒、陳皮、胡麻、麻種を薬味とし加えたもの。(HPより)」なのだそうです。
また1つ勉強しました。

http://www.yawataya.co.jp/index.html