ロレッタブログ

カップ酒3種 - 2007.10.15

先月ご紹介した割烹 菊うらの女将が、日本酒をくださいました。
袋を上からのぞいたら、あれ?猫がいますよ?
なんと・・・・・‘ニャンカップ‘!!
うー、猫好きにはたまりません。
http://www.rakuten.co.jp/h-echigoya/391088/651532/651533/

早速調べてみたところ、どうやらシリーズものらしく、パンダ柄が気になります。
ほら、手を上げてポーズ。妙にかわいい。
拝借した画像↓

さらに、「夏の間はついついワインばかりで」とお話しつつ、先日の訪問で日本酒を沢山呑んでいたからか、他には、蔵元さんも「〆はこれで」という旨さという‘栗駒山‘と、秋の楽しみの‘ひやおろし‘の‘貴‘。
‘ひやおろし‘とは、春先にしぼられた新酒で、一度火入れと呼ばれる加熱処理をしたあと、ひと夏を涼しい蔵で眠ってすごして熟成を深めるのだそうです。そうして秋風が吹く頃、2度目の火入れを行わずにそのまま生詰めして出荷されるために、‘冷移(ひやおろし)‘と呼ばれているのだそうです。秋に旬を迎える日本酒、ということですね。

http://www.sendaimeiten.com/jizake/jizakeshop/salechida.html
http://www.mikawa-ya.co.jp/selectLine/16.html
さらに‘薩摩黒糖梅‘まで!
鹿児島旅行中に購入したら、とても美味しくて東京にもどってからも取り寄せてしまったという‘薩摩黒糖梅‘は、梅の実を黒糖につけて天火で干した自然食品らしく、これは確かに取り寄せたくなる美味しさ。クエン酸は疲れを取るというけれど、すっぱい干し梅にほんのり甘みが加わって、ずーっと舐めていたい感じです。
今夜はひやおろし‘貴‘に梅をおつまみに晩酌しつつ読書。
秋の夜長、になりそうです。
いつもありがとうございます。今週の訪問も楽しみにしております!