ロレッタブログ

オンラインショップを少し更新しました。 - 2008.05.09

ロレッタのHPに多大なる貢献をしているCa-StyleさんのHPがリニューアルしました!
ということで、ロレッタも少しだけ貢献のお返しです。
アンケートの依頼を受けて、やってみたらぱあっと一気に書けたので、それだけイメージが固まっていたのかなあと自分なりに振り返ってみて思ったのでした。↓
http://kaigyojyun.biz/
http://www.ca-style.com/
そして、オンラインショップには以下の2製品の説明を追加いたしました。
・ディアファーヌバーズプロテクシオンUV28 (内容量について)
*40gと表記しておりますが、容器の形状を考慮し、実際の内容量は10g多く入っておりますので50gとなります。
・ロタンティック バラの庭シリーズ (3種の香りの解説)
‘ロゼ・デ・メイ‘
稀少なロゼデメイは5月の風を感じさせる、甘く爽やかな大変魅惑的な香りです。
フランス語で「5 月のバラ」の意味を持ち、ローズ・ド・メとも呼ばれるこのバラは、ダマスクローズとセンティフォリアの交配種で、薄く柔らかな桃色の花びらはポプリやハーブティ、ジャムに利用されます。
この最高の品質を誇るロゼ・デ・メイの贅沢な香りは、伝説的名香・ジャンパトゥの「JOY」にも惜しみなく使われるほど、豊かで繊細です。
‘ダマスクローズ‘
ダマスクローズは、深みのある高貴な香りで、最も多く香水の原料として用いられるバラ。
世界のバラ香料の8割を生産するブルガリアで採れるローズの中で最高級の品種と言われており、現在でもダマスクローズ精油は金の5倍もの価値で取引されています。
淡い紅色のダマスクローズはブルガリアの薔薇の谷(通称)で栽培されており、1年に1度2週間しか咲かないとても貴重な品種で、濃厚で芳醇な甘い香りが特徴です。シャネル・ゲラン・ティファニーなどのフレグランスは、ブルガリアのダマスクローズ無くしては製造不可能といわれています。
‘センティフォリア‘
はちみつのような甘さと繊細の中にも凛とした力強い香りが特徴です。「100枚の花びらのバラ」の意味を持つセンティフォリアは、1輪100枚もあるというふわりとした薄桃色の花びらの花形からキャベッジローズとも呼ばれ、王妃マリー・アントワネットが特に愛したバラといわれています。
世界中に約2万種以上あるいわれるバラですが、香料として栽培されているバラは、ダマスクローズとセンティフォリアの2品種のみとされています。
今月5月のロレッタのドレッサーには、もちろん‘ロゼデメイ‘の香りのボディミルクをご用意しております。施術の後に、お身体にふんだんにお使いくださいね。
ロレッタは、良い香りを漂わせている女性が素敵な花を片手に歩けば、どんなアクセサリーをまとうよりも、はるかに素敵で無敵だと思うのでした。