ロレッタブログ

初夏なのか、春なのか。 - 2008.05.13

ムギハナさんから、初夏らしいお花が届きました。

さて、貝殻草(かいがらそう)という不思議な花は、咲いているときからすでにドライフラワーのようにカサカサしている花です。調べてみると、キク科の貝殻草は別名 ムギワラギク(麦藁菊)、ヘリクリサムとも呼ぶそうで、あのヘリクリサムの香りはこの花から?とまた一段と不思議に思い、首をかしげるのでした。

美しい光沢のある花びらにふれると、花びらとは思えないほど硬くぱりぱりとしていて、プラスティックのようでもあり。でも茎や葉は柔らかく、とてもとても不思議な植物です。
バラはいつものベビーロマンチカに、ピンクの小さな花をころころとつけてくれるものと、クリスマスローズに、苺色の千日紅。
‘365日花言葉カレンダー‘によると、貝殻草は、‘従順‘。
http://www.hananomura.com/contents/poem/poem1.htm
しかし台風に加え、春先の3月並の寒さがやってきたりで、お肌やお身体がついていかずに変調をきたしがちな時期です。
衣替えもどうしていいのやら?と、皆様お困りのことと思います。
ロレッタにも、風邪をこじらせたり、全身に蕁麻疹が出たり、急にお肌が粉をふいたかとおもえば痒みが出たり、お腹周りの乾燥が再び現れてかゆくなったり、出張のお疲れが今週になって現れてぐったり・・・という方や、低気圧の関係で頭痛がひどく現れたなどなど、さまざまな不調をうかがいます。
ちなみに去年の10月、残暑から急激に寒くなったときにも具合を悪くされる方が多くいらっしゃいました。
皆様どうぞこんなときには、無理せず休息を大切に。
まずはからだの声を聞いて、ゆっくりお風呂に入って、食事と睡眠第一でお過ごしくださいね。