ロレッタブログ

たんかん - 2009.03.07

だんな様のご実家が沖縄ということで、「たんかん」という柑橘系のフルーツをいただきました!
みかんよりも丸くて、ずっしりしているのです。

はじめて聞いた名前なので、ちょっと調べてみましたよ。↓
「「たんかん」とは、「ポンカン」と「ネーブルオレンジ」の自然交雑で出来た柑橘系の果物で、中国広東省原産だと言われています。風味はオレンジに似ているのですが、柑橘系の果物の中では一番糖度が高く、濃厚な果汁にはみかんの約2倍のビタミンCが含まれています。
中でも屋久島産のタンカンはジューシーで果肉がやわらかく、香り・味ともに絶品で、収穫時期は2月中旬から3月上旬まで。の時期にしか食べられない最高品質のフルーツとして、たいへん人気があります。」
そんなにビタミンCが多いとは、常時サプリで沢山補給している身としては万々歳です!
沢山頂いたから、1日1個ずつ食べようっと!
偶然ながら、久々に聞き返しているCDのタイトルも‘タンジェリン‘というマンダリンオレンジの仲間の名前です。
「いい曲は、アコースティックギター1本とその人の歌声だけで充分にその良さと本質は伝わる。」「‘このギターがないとあの曲は弾けない‘なんて、素人の戯言」と、Ca-Styleのようこちゃんと話したのですが、まさにそのままのアルバムです。
ようこちゃんは歌を歌う人で、私も親しい友人に音楽を生業とする人が多いのでした。
とても幸運なことに大好きなアーティストが目の前で歌ってくれるという機会が少なからずあって、トライアングルの変わりにガラスのコップをはじいたり、エレクトリックギターのプラグを抜いたまさに‘アンプラグド‘のギターだけで皆が大合唱する瞬間を思い出すたびに、そう感じ入るのでした。
(そして、リッツカールトンのスイートルームで敬愛する某アーティストが目の前で歌うという二度とない貴重なひと時を図らずも与えてくれたのは、いまは亡き飯島愛ちゃんでした。追悼。)
と、今夜も随分話がそれてしまいましたが、‘物事の本質は非常にシンプルである‘とうことでした。