ロレッタブログ

にゃんのその後と新顔 - 2010.05.23

‘にゃん‘は、ずーっと機嫌が悪いままですが、たまーにやってきます。
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その時を逃さず、ブラシをかけてあげたり、猫じゃらしで遊んでみたり、
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ちょっと贅沢な猫ごはんを用意してみたりすると、
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少しずつですがぶすっとした機嫌悪そうな目つきから、いつものようにくるくると丸い愛らしい目に戻ってきました。

が、依然として来店頻度は落ちたままです。
「こんなに忙しい合間をぬって相手をしてやったのに」と思うのですが、むこうの言い分もおんなじなんでしょうね。「あちこちに顔出すのに忙しいのに、合間ぬってひいきしてやったら、あいつどっか行きやがった!」「どういうことだ!」とかね。
玄関先に‘にゃん‘用の水を用意してみたら、ある日全く違う猫が来ていました。
通称‘別嬪さん‘です。
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触らせてくれるのですが、1人でフーフーと怒っていたので、ひっかかれないうちにどっかに行ってもらいました。
‘にゃん‘の本宅では3匹飼っているらしいので、にゃんが弱ったのを機に勢力逆転してロレッタにやってきたのかも??
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‘にゃん‘には「4月の下旬はいないからね」と前もって言い聞かせたり、家を出る時も「ちゃんと帰ってくるからね」とか、管理会社にも「猫がきたらごはんとお水をあげてください」と書きおきをのこしたり、考えられることはいろいろやったので私にも言い分はたくさんあるのですが、長期戦にもつれこんだ‘にゃん‘との関係修復にいましばらく尽力してみます。
猫の脳みそって、小さすぎて大事なことは憶えていてくれないのかもしれませんね。
(じゃあすぐ嫌なことも忘れろよ、と思うのですが。)