ロレッタブログ

2012夏休み後半・8月14日・東京 - 2012.08.30

メンバーは13日午後には東京に到着予定。
一番仲良しのダリアン・サハナジャ(DARIAN SAHANAJA)とは、日本ではこれを食べたいし、ここにも行きたい等々をメールでやりとりしていたのですが、かんばらさんは「13日は私はまだ彼氏の実家に滞在してるから、東京にはいないよ」と伝えてありました。
ついでに、にゃんの可愛い寝ぞうの写真も送ったりして。(笑)
携帯番号も知らせてるから、あとは適当にメールで調整すればいいかな、と。
ダリアンから、今回ニック・ワルスコ (NICKY WONDER(WALUSKO))が体調不良で来られないと聞いて、それがなによりも残念・・・!
ソロアルバムも作ってるってしばらく前に聞いたままだったから、様子を聞きたかったのに。
フェンダーのショップでツアー用ギターを選ぶ面々の、左から2番目がニックです。

The Beach Boys’ sidemen, Probyn Gregory, Nick Walusko, Scott Totten and Mike D’Amico (L to R) stopped by the Fender Artist Showroom to puck up guitars for the tour.
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そんなこんなで長野から帰ってきた翌日14日の深夜。
フェイスブックにプロビン・グレゴリー(PROBYN GREGORY)がログインしていたのを見つけて「ようよう、元気?」とちょっかいを出してみたら「やっぱりわかなから連絡あるとおもったー!」といわれ、「ホテルの地図があまり詳しくなくて周りになにがあるのかよく判らないから、今日せいぜい皇居見に行ったくらいで暇してる」とのこと。

近場の美術館やら庭園(←プロビンは自然が大好き)の資料をプリントアウトしていたら、ダリアンからメールが!
「僕とマイク(マイク・ダミコ MIKEY D’AMICO)とネルソン(ネルソン・ブラッグ NELSON BRAGG)で西新宿のブートレグ屋に今日の午後行くつもりなんだけど、どっかでランチ一緒に食べない?」
・・・・・・って、おっそーい!!!!!!!!!!
かんばら 「もうプロビンを東京案内する約束しちゃったよ。13時にホテルのロビーで待ち合わせしてるけど、多分16~17時くらいには戻れると思うから、晩ご飯にしない?携帯でもいいから、とりあえず連絡ちょうだい」
ダリアン 「でもそれだとちょっと時間ぎりぎりかなー、萩原健太さんと晩ご飯の約束しちゃってるから。一応確認待ちなんだけど。じゃあ、まあとにかく明日のショウの後には必ず会おうね。」

そうそう健太さんといえば、彼らが7年前に来日したときにとても急なお願いを聞いていただいたのです。
その頃、まだ某化粧品会社にお勤めしていたかんばらさんは、あらかじめ「東京公演のこの日の昼間は私仕事だから、案内できないからね」と言ってあったのにすっかり彼らが忘れていたのです。
かんばら 「だから言ったじゃん!私あしたは仕事なんだって!!!!」
ダリアン 「え~困ったな~どうしようーネルソンが西新宿のAIRS(ブート屋)に行きたいって言ってるんだよねー。どうにかして連れて行ってあげたいんだけど・・・」
かんばら 「・・・・わかった。じゃあ、あんた萩原健太さんに名刺貰ってるでしょ?今持ってたらそれ出して。電話番号のってるはずだから、今から電話かけて明日の案内頼んでみるよ。」
ダリアン 「ごめんね~~でも助かる!!」

ということで、誰でも頼めるようなことでもなく、他に心当たりの適任の方もおらず、かんばらさんからの夜遅くのとても急な依頼を引き受けて頂いたのでした。しかも黒沢健一さんまでご一緒いただいて。
その様子はこちらに。
そういえば、その昔はこんな事もありました。こんなに喜んでいただけて、かんばらさんはとっても嬉しかったです。
ということで、なんだかにわかにバタバタした14日の深夜でした。ふう。