年末年始の長野 - 2013.01.11

年末年始は前半は移動に次ぐ移動、後半はのんびり読書と猫と映画三昧でした。
まずは冬休み初日の12月30日はいつもお世話になっている西新宿 菊うらまで美味を受け取りに訪問（わたしは寝てましたが・・・）。
夜は激しい雨の中、新宿で彼のお店の常連さんと吞みにいきました。
かんばらさんは自宅で読書／音楽／映画が観られればそれで満足！という外にあまり興味がないひきこもりのヒッキーですが（笑）、一方で彼は飲食業なので、お店や二次会のバーを探す時にとても助かります。
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31日からは、1泊でまたまた長野へ。
実は高校の修学旅行が‘志賀高原でスキー‘だったのですが、それ以来雪が毎年積もるような地域には足を踏み入れていないので、厳寒の地に戦々恐々としながらむかいました。
数日前に-15度の日があったそうで（その日に来なくてよかった！）、大雪の翌日に雨が降ったらしいのですが、全く溶けずに残ったままなのだそうです。
夏はこんな感じだったのが年末にはこの光景に・・・！

白い八ヶ岳はとても綺麗でしたが、登ろうという野心のかけらもないかんばらさん。（笑）
ところが、長野は学校教育で八ヶ岳登山・スキー・スケートの授業があるのだそう。
さらにちょっと前までは校庭に水を撒いておけば凍るので、それを即席スケートリンクにしてみんなで滑っていたのだそう。ナニソレ！！？？
冬でも椰子の木が生えている南国高知生まれのかんばらさんには、もはや異次元・・・。
高知は小学校の時に雪が数センチ積もったのが地元新聞の1面のニュースになった上、午前中の授業は‘みんなで雪合戦‘になりました。午後の授業では手がじんじんして、鉛筆が持てなくなったのをいまでも憶えています。
それ以来、それほど雪が積もった記憶がありません。
そのくらい高知は雪が降りません。
だから防寒をさんざん考え、選んだのはファーコート！！フード付きだからぬくぬくです！！

でもロングブーツにしようと思ったけれど、移動でむくみそうだったのでフラットシューズにしたら足は寒かった！！！

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ちなみに、東京でこれを着てると彼の猫（チンチラ）に「シャー！」と威嚇されます。
見知らぬ大型獣が来たと勘違いするらしい。（笑）
1日の夜中には東京に舞い戻る、というあわただしいスケジュールでしたが、やっぱり東京は少し暖かいことに気付いた一泊二日の旅でした。
これ以降は、読書と映画三昧だったのでまたそれも記していきますね。