ロレッタブログ

シミ・リバウンド指数 - 2016.09.28

乾燥もご用心「肌のしみ予報」 湿度・紫外線リスク指数に

「肌のしみには、乾燥もご用心」-。資生堂と日本気象協会は、肌のしみは、紫外線だけではなく乾燥によってもできたり濃くなったりするとして、危険度を数値化した「シミ・リバウンド指数」を開発した。気象協会の天気予報専門サイトで提供を始めた。 紫外線の強さや屋外の湿度を基に5段階で表示。最も危険性が高い「リスク5」の時は、美白マスクなどで「しっかりお手入れ」するよう推奨している。全国142地点の指数を3月31日まで公表し、1日5回更新する。
 秋や冬は空気が乾燥するため、肌の水分が蒸発して表皮の細胞がしみを悪化させる因子を作り出すという。紫外線が弱くなる秋や冬には美白対策を中断する女性が多いが、怠るとケアを始める前の状態に戻る可能性がある。

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うちのお客様に「秋冬だから」と油断してSPF配合の下地や日焼け止めを塗らない人はいないでしょうが(ほんとうに誰の顔も思いつかない)、世の中には「今日は外出しないから日焼け止め塗らない」「夏以外は気にしない」という女性が大半らしい。

シミに限らず、紫外線は皮膚老化(シミ・しわ・弛み・きめの乱れ等)の8割の根源。皮膚の老化が顕著になってから改善するのって、時間もコストもかかるし、マシにはなっても決して元通りにはなりません。それよりも、毎日の日焼け止め励行で老化の加速・信仰を予防したほうがよほどコスパも良いし、確実な方策なんですよ。

ぜひチェックしてみてくださいね→シミ・リバウンド指数