ロレッタブログ

epier エピエ 乳酸菌の力20,000億個 - 2017.06.17

epier 腸内フローラ検査キットの検査結果でかんばしくない腸内環境の方にお勧めなのが「乳酸菌の力20,000億個」。入荷した当日になんと完売!!入荷は6月20日(火)予定です!

乳酸菌飲料やヨーグルトを日常的に摂取する方が多くなりました。しかし、乳酸菌飲料は異性化糖配合が多く(代表例は遺伝子組換食品が原料のブドウ果糖液糖がその代表例)、ヨーグルト摂取は欧米型の食生活をおくる現代人が既に摂取過多傾向にある乳脂肪分をさらに摂ることにも繋がります。ロレッタのお客様でも、特に婦人科系のガンを罹患されたことのあるお客様は乳脂肪の取りすぎにはとても注意なさっています。

また、日本人は乳製品が合わない人が多く、牛のような固体が大きい動物の乳は腸内で吸収できずアレルギー反応が起きてしまう人がいます。腸に対しては固体が小さめのヤギのミルクの方が反応しないといわれています。(そういう私も牛乳は遅延型アレルギー反応があり花粉症や喘息様症状がてきめんに悪化するので、ヤギ乳を取り寄せたりしています)
また、乳酸菌についての誤解が大きいのが、ヨーグルトではないとだめだと思っている方、生菌でなくては腸に届かないと思っている方が多いこと。これは間違いです。

上記の理由から健康意識の非常に高い方や食品の原料の質まで意識なさっている方は、乳製品を連日摂取するよりもサプリメントのプロバイオティクスでの摂取に既に移行しています。実は私も納豆菌由来のサプリとか、ラブレとか(異性化糖が無配合なので)この数年独自に試していたんですよ。お客様にご紹介できるだけの優れた製品が見つかるまでまず自分で試さなきゃね。せっかく他に優れたサプリメントや食品を摂取しても、腸内環境が悪いときちんと吸収されませんから、そうした意味でもプロバイオティクスは非常にお勧めです。

サプリメントの取り方は、ベースのビタミン系サプリメントを摂取することで不足しがちな栄養素を補い、プロバイオティクスでより必要な栄養素を吸収しやすい身体の基本を作る。そのうえで、それ以上のプラスαを求めたいときに各種サプリをトッピングしてく方法が、摂取の基本です。

*プロバイオティクスとは
人体に良い影響を与える微生物、またはその微生物を使った食品などのこと。代表的なものとして、ヨーグルトなどの含まれる動物性乳酸菌、ぬか漬や納豆などに含まれる植物性乳酸菌がある。サプリメントのほうが効率よく腸内に届くとされるが、市販のサプリメントレベルではヨーグルトなどと変わらないものも多く、品質にばらつきがあるのが実情。

便秘で不調がちな方って驚くほど多いので、お困りの方はぜひ一度お試しください。本製品も顧客専用ショップのみでの取扱いです。「その他」カテゴリ→「サプリメント・飲料」のページに掲載しております!

医療業界、医師から注目の集まる乳酸菌を3種厳選。
乳酸菌は昔から「ヨーグルト、チーズ、味噌」などの発酵食品として食べられてきました。
また近年の研究により私たちの健康(美フローラ)に深くかかわっていることがわかってきました。
「乳酸菌の力」では、特許や論文・学会発表などの実績をもつ乳酸菌を厳選してお届けします。


●3種を厳選
近年、乳酸菌の研究が進み有用性が期待されていますが乳酸菌毎に特徴は異なります。エピエでは研究成果・データが充実した乳酸菌を3種類厳選することで身体の悩みへの対応力を強化しました。
●2兆個のヒミツ
あなたが食べる「乳酸菌」。実は、多く摂れば摂るほど効果が高くなることが科学的に示唆されています。ビタミンやミネラルの不足でカラダの働きが悪くなるのと同様に、乳酸菌も摂取量にこだわる事が大切です。エピエ乳酸菌の力は、様々な臨床試験データをもとに、カラダの期待に応えられるよう、1日2カプセル当り「2兆個」の乳酸菌を配合致しました。
●生菌vs死菌
乳酸菌を摂るなら「生きた乳酸菌(生菌)」をとる方が身体に良いと思っている方も多いと思います。ところが、生菌の大半は胃の消化液で殺菌され、その多くが死滅してしまい体内で有用な働きをしにくいのです。「乳酸菌」の力で配合の加熱処理を行った乳酸菌(死菌)は、そのほとんどがオナカに届きしっかりサポートしてくれるのです。

1日2カプセルを夜摂取がお勧めです!

●商品について
名称:乳酸菌含有食品 原材料名:乳酸菌(FK-23、LFK、nanoECF)、何消化性デキストリン、デキストリン/ゼラチン、(一部に卵・乳成分・ゼラチンを含む)
内容量:18.72g(1粒の重量312mg、1粒の内容量250mg)×60粒
保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。