ロレッタブログ

2017年11月13日 あさイチ 「特集 すべて性ホルモンのせいだった!~女性ホルモン編~」 - 2017.11.21

お客様に教えていただきました。今週のアサいちが女性ホルモン特集だったそう。

途中動画と音声がかみ合ってないところがあるけれど、理解できなくはない程度です。↓
■2017年11月13日 あさイチ 「特集 すべて性ホルモンのせいだった!~女性ホルモン編~」

■NPO法人 女性の健康とメノポーズ協会

HRTやピルを知識がないために不安がる方はほんとうに多いけれど、わからないなら学べばいいんですよ。学びもしないのに不安がってばかりなのってちょっと幼稚すぎる。自分自身の身体と健康のことをそんな調子でなおざりに扱ってしまうのは、本当にもったいないですよね。放送でも話題にされているとおり、更年期の最新治療についていけていなくて頭ごなしにHRTを否定する婦人科もあるようです。HRTや更年期治療に理解のある先生をぜひみつけてくださいね。

ついでにこちらの記事もぜひ。

■「低用量ピル」の3大効用と使用法 女性ホルモンをコントロールする「低用量ピル」の基礎知識

月経痛がある人はそれが当たり前だと思いがちだが、鎮痛薬をのまなければ耐えられないほどの痛みが毎月のように起こる場合は子宮内膜症の芽が潜んでいる場合が少なくない。「単なる月経痛」を子宮内膜症に発展させないためのポイントは二つ。「月経痛が強いなら早めに低用量ピルを使うこと。そして、妊娠したいと思う日まで継続すること」と百枝部長は話す。

低用量ピルの継続使用は卵巣がんや子宮体がんなど女性ホルモンが関係するシリアスな病気のリスクを半減させる作用も期待できる。これは排卵抑制作用と子宮内膜を薄く維持する作用によるものと考えられている。