文庫屋大関の新書カバー - 2018.01.26

文庫カバーや印鑑入れを愛用している文庫屋大関。

今月初旬にブックカバーの予約受付開始のお知らせが届きました！新書サイズのカバーもずーっとほしかったのだけど、しばらく生産が無かったので復活を心待ちにしていたのです。

新柄の愛らしいいちごシリーズはやっぱり大人気のよう。「可愛いすぎ！！どれにしようかな～決めかねちゃうな～」なんて考えているうちに次々と完売・・・。やっぱりペンケースだけでも先に注文すればよかった・・・これも次回生産を気長に待ちます。

今後はメガネケースやお財布も欲しいな。リップも入るハートまちの小物入れなんて最高のアイデア！！もう可愛らしすぎて脱帽！！！

文庫皮とは、姫路の牛革を使って型押しをして、一筆一筆手作業で彩色を施し、漆と真菰を使った錆入れの工程を経て、一枚一枚手作業で仕上げていく伝統的な工程なのだそう。
柄も金唐柄、時代柄、小紋柄、花柄、トトロ柄、干支柄な沢山種類がありますよ。老若男女贈り物にもピッタリだと思います！長年使いこんだお品の彩色や修理も工房で可能な限り対応してくださるそうです。
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本店の浅草店とオンラインショップは在庫が連動していないそうです。なので、オンラインショップで売り切れ表示のお品も、店頭にはまだあったりすることも。落ち着いた雰囲気が素敵なので、ぜひ実店舗訪問もお勧めします！

お財布や小物入れは特に使い勝手が重要ですよね。YouTubeチャンネルにはとっても気の利いた動画がありましたよ。こんなの見たら次にお財布買い替える時はL字ファスナー財布にしようかなあ、なんて考えちゃいますね。