ロレッタブログ

外反母趾手術 片足か両足か - 2018.06.01

オペ前には麻酔科医から「両足やるんですね・・・」と言われ、リハビリ開始時にはPTから「両足やったんですね・・・」といわれたので、もしかすると片足ずつやる人の方が多いのかも?

日本整形外科学会による外反母趾診療ガイドラインでは、外反母趾角(X線における中足骨と母趾基節骨のなす角)が20~30度を軽度、30~40度を中等度、40度以上を重度。私の場合は左右が38度、40度なので重症のボーダーラインというところ。

両足いっぺんに切っちゃえば、どんな激痛でもベッドから動けないんだから耐えるしかない。そのほうが私の性に合ってるね。だって、痛くてもどうせオペ当日~3日間ぐらいのもの。しかもこの一回きりで終わるってわかってる激痛なんだから。

ということで、当初から両足オペを希望。費用対効果重視、無駄嫌い、課題解決型思考なので決定理由はこの4つ。

・医療費・・・当月の医療費は高額療養費制度が適用されるので、片足でも両足も私の負担額は同じ。
・長期休業・・・お客様に何度も迷惑をおかけしたくない。休んだぶん収入も減る。
・リスク・・・オペ、麻酔、抗生物質、各種薬剤の投与、院内感染など、あらゆる治療行為にはリスクが伴う。わざわざリスクにさらされる機会を2回に増やす必要ない。
・膝や身体への負担・・・片足整えてもう片足が外反母趾のままだと、身体のバランスが変わって無駄に疲れそう。

ただし、もともと股関節や体幹の筋肉・筋力が低下している人は、両足とも踵重心のまましゃがむ、歩く、などの日常動作が大変かもしれない。普段から身体使ってない人ほどヲタヲタ歩きになりそう。

私はピラティスや仕事柄すっかり体幹が強くなっていて、股関節周りの筋トレもしているので平気でしたが。PTさんにも「両足外反母趾の手術した方でこんなに最初から歩けている人初めて見ました」「(踵重心のペンギン歩きなのに)一般の人よりも階段上るの早いかも・・・」と言われたという。(笑)普段からのんびりゆっくり行動することが無いせいもあるかもしれません。

おかげさまというか、筋力のかいあって、ペンギン歩きでもいつもどおり生活できました。退院後すぐの私を見たお客様曰く「ちっとも骨折れてる人っぽくない(笑)」。むしろチェアをガンガンやっていたので、体幹や脚力はますます強くなりました!