肌年齢18歳のＴ様 - 2018.06.21

「この間、肌年齢測定機械で測る機会があったので試してみたところ、なんと18才でした！
その時のコンディションやら機械の誤差やら、諸々信用できないところもあると思いますが、とても驚きました。嬉しかったです！
一緒にいた友人にも驚かれ、これはもう甲原さんのおかげだなあと感謝でいっぱいです。」

すばらしいですね！！
これも、日々のケアを着実にご継続されているT様の実行力あってこそ、です！
いくら私がアドバイスをしても、ご自宅や日常でご本人の実践が伴わないとよい変化は起こりません。
アドバイスを聞き入れる素直さと、実行できるフットワークの軽さこそが、美と健康を実現する鍵だと証明するような事例ですね～！

肌測定器は、必ずしもすべての測定数値が当人の肌年齢を正確に表示しているとは限りません。
しかし、肌年齢の指標といえる部分もあるにはあるんですよ。

測定の数値の変動幅が大きいのは、水分量と皮脂量の２つ。
もともとのお肌の水分や油分量以外に、時間帯や条件、たとえば「急いでいて汗ばんでいる」などの状態で測定すれば「多め」と測定されやすいです。
当然、暖房や北風で荒れやすく湿度も低い真冬よりも、夏のほうが皮脂や水分量は「多め」に測定されたりすることも。

では、時間帯や季節、条件による変動幅が少なく「肌年齢の指標」といえる部分はどこかというと、ハリ、弾力、血色、キメ、シワです。
これらは基本的にはエイジングの進行度合いを示すものであり、その結果は常日頃からのお手入れと生活習慣で決まります。良くも悪くも、実年齢（暦年齢）と肌年齢の乖離具合があればあるほど、普段のケアやエステ習慣と日常生活のクオリティが高いか、低いか、が判定される部分と言えます。

Ｔ様は、ほんとうによい意味で、実年齢よりも肌年齢がぐっと若々しくキープできている証拠ですね！！
これからも二人三脚で共にがんばりましょうね！