ロレッタブログ

四季の友 - 2018.08.13

Y様から菊屋の和菓子をいただきました!どうもありがとうございます!
最近ますますスッキリしたシルエットになり、引き締まりに拍車がかかっているY様。サロンでのパーソナルセッションをはじめてそろそろ約6キロ減達成かと。

生菓子2種と(ひまわりキラキラ!)

最近復活したという四季の友!日本の四季を友禅の手法で描いてあるらしい。友禅の手法がどんなものか私は知らないのだけど(笑)それにしても美しい!!

寒天と砂糖をかためた錦玉が挟まれていますよ。見た目が涼しげな錦玉をみると夏本番!と感じます。

女性は特に厳しい糖質制限をすると反動でドカ食いに走りやすい体質らしい。だからこそ、甘いものも「食べちゃいけない」と禁止するのではなく、せっかくいただくならそれをとっておきの贅沢&楽しみにかえて、舌だけではなく精神の満足度も上げたほうがよいと思う。甘いもの好きな人に私がおすすめする代替案はこの2つ。私のゲランの頃のお客様(50代前半)は、これと運動と食事の見直しで見事15キロやせましたよ。

・頂きもので甘いものをもらう人(私みたいなパターン)→自分では買わず、いただきものやレストランのデセールをとっておきの楽しみにする。

・甘いものを自分で買ってしまう人→コンビニスイーツやスナック菓子のストック買いは止める。その代わりに3週間~月に1回、雰囲気のよいカフェや茶房でゆっくり頂く。週に何度か自宅でダラダラと食べてしまう甘味の総量や総カロリーよりもはるかに少なくなる。お店の方のもてなしやテーブルセッティングの美しさで精神的な満足度が高まるので、ドカ食いもしづらい。
テーブルセッティングや陶磁器、カトラリーについて詳しくなるから楽しいですよ。

あとは、糖尿病の患者さんは「食べることしか楽しみが無い」という人が多いらしいのだけど、食べること以外に夢中になれるぐらい好きなこと、没頭できることを見つけること。