ロレッタブログ

エステプロラボ プロフェッショナルハーブティー取扱い開始 - 2019.03.22

エステプロラボのプロフェッショナルハーブティーの取扱いが始まりました。それぞれ10包(¥2,000)、30包(¥5,000)の2種類でご用意。

先週入荷したものの、即完売!再入荷したらまた完売!ティーバッグを開けた瞬間に笑顔になる上質な甘い香りの良さと癖のない味わいに、即買いされるかたがとても多いです。

甘いものがつい欲しくなる方に特に人気NO1がキャラメルデトック。

人気NO2はケラチンブラック。その名のとおり、髪や肌の元となるケラチンをサポートするハーブが全57種類(!)も配合されています。

豊かな香りで暖かい飲み物って、食欲を落ち着けてくれるしストレスも緩和してくれますよね。これから薄着になる季節です。ストレスにまかせてつい甘いものを口いっぱいにほおばりたくなりますが(チョコレート!あんこ!生クリーム!カスタードクリーム!!)理性を賢く働かせて、身体にも心にもよいハーブ&スパイスのお茶と香りで上手にリラックスしたいですね。

お酒の代わりのナイトキャップにお勧めなのがノンカフェインで赤ワインの香りのゼロカフェイン。

アルコールは皮下脂肪の蓄積しやすいので、皮下脂肪の多い女性のほうが実は男性よりもアルコール依存症になりやすいってご存知でしたか?たまにいく呑み会で多めに飲んでしまうというかたよりも、「必ず毎日少しのお酒を飲む」というかたのほうが、アルコール依存症になりやすいのだそうです。

特に更年期前後は、毎日身体を使いきるというほどには身体を動かさない座りっぱなしのライフスタイルで、疲労や緊張が脳や精神に偏りがちです。年代的にもホルモン分泌の乱れにより自律神経が高ぶり「ナイトキャップにお酒が手放せなくなっている」というかたが実はとても多いのだそうです。

→●お酒と健康 女性と飲酒


女性は、男性に比べてより少ない飲酒量、より短期間(男性の半分)でアルコールの害を受け、アルコール依存症や肝臓障害、すい臓障害など、アルコール性の内臓疾患になってしまいます。
この理由は、女性は男性に比べて体が小さく、肝臓の大きさが小さいことがあります。また、体脂肪は男性より多いので、その分だけ水分が少ないといえます。アルコールは脂肪には溶けにくいため、お酒を飲んだときの血中アルコール濃度が男性よりも高くなります。さらに、女性ホルモンにはアルコールの分解を抑える作用があるといわれています。
女性にとっての適量は、男性よりも少量であるという認識をもちましょう。

1984年と2003年で比較すると、女性のアルコール依存症者数は倍以上の数になっているというデータがあります。 また、依存症者についての特徴は年代別に異なります。20代、30代では摂食障害や薬物依存などを併発している傾向が見られます。30代後半、40代では生活や仕事のストレスが原因となっていることが多くあり、50代、60代以上では、配偶者を亡くしたことや、体の衰えによってお酒に弱くなることが原因となりやすいようです。

お酒や甘い物などの食生活の乱れは、生活習慣病にも直結します。デザートやおやつ、お酒につい手が伸びがちだけど、ちょっと考え直すきっかけが欲しいという方にもとてもお勧めです。

3回に1回からでもこうしたハーブティーに切替えて、少しずつ習慣を微調整、微修正してみてくださいね。