象さんにもバイオプトロン - 2019.05.05

競走馬のケアにもバイオプトロンは多用されています。

そしてさらに象さんにも！！ニュージーランドの雌象のKashinちゃん（体重3.5トン！！）は、足に腫瘍ができて深刻で慢性的な関節炎を患っていました。人間だって肥満体の人は股関節や膝や足首が摩耗したり構造が崩れて歩行困難になるのに、象の3.5トンもの体重を支える関節が傷まないわけがないですよね。そこで動物園はKashinちゃんに1か月間バイオプトロンを集中的に照射。目覚ましい回復を遂げました。サーモグラフィーでも炎症は全く認められず「セーフレベル」になり、痛みもなくなり歩行も回復したそうです。

この動画の途中で患部にスプレーしているのは、高濃度酸素水のSO2Sです。今回のデモ機設置期間中にバイオプトロンをご購入いただいた方にはなんと10本以上ものSO2Sがプレゼントでついてきます。私のおすすめの使い方は、夏に冷蔵庫で冷やしておいて、運動後や入浴後にSO2Sを浴びる方法。とっても気持ちがいいですよ！