ロレッタブログ

長谷川潤さんもピラティス - 2019.07.03

→●長谷川潤のボディをつくる、“直感”に従う美学とは。

以前は、ヨガマットを背負って撮影に行き、仕事帰りにスタジオへ向かい、熱心にヨガに取り組んでいた潤さん。30代になった現在はどうなのだろう。

最近ピラティスを始めました。私にはすっごく合っているみたい。柔軟性だけではなく、姿勢の矯正もできて筋力アップにもなる。どこか1カ所だけに負担がかかったりしないし、自分の体調に合わせて動けるのがいい。ピラティスを始める前は、バールというかなりハードなエクササイズをやっていて、全体的に筋肉をつけた時期もありました」

7年間続けてきたヨガから真逆のメソッド、バールへ。ストイックな内容がその時の気分で、とても満足をしていた。そして今は、ヨガのように長くつきあっていけそうなピラティスに集中している。

「まわりからは体が前よりもしなやかに見えると言われることもあるし、何よりむくみにくくなったのがうれしいです」

その時、その時の自分に合ったエクササイズを選び、実践してきた彼女。バールでたくましくつけた筋肉を生かし、ピラティスでよりしなやかな体に。20代の元気なヘルシーボディとはまた違う、30代ならではのボディがここにある。

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