ロレッタブログ

京都の佃煮 - 2006.10.08

先週から今週にかけての大阪出張で戴いた、京都‘やよい‘の佃煮詰め合わせ。
ちりめん稚魚に柔らかい実山椒を加えてある、やよい創業以来の‘おじゃこ‘と、竹の子・山蕗・ちりめんのお惣菜を合わせた‘筍‘を、炊き立ての胚芽米に載せて戴きました。
昔懐かしい包みが素敵ですね。
合わせたのは、わかめのお味噌汁、水菜とアボガドのサラダ(ドレッシングは岩塩とバルサミコ)、納豆、お漬物2種。

基本的に白いものはほぼ摂らないようにしているのを憶えて下さっていて、とても嬉しかったです。
サロンで勤務していた頃は、どれだけ持久力がつくか、筋肉の質も変えたかったので卵乳製品肉魚砂糖白いものを一切摂らないという、完全なベジタリアン生活も数年続けましたが、今でも肉食は身体が重くなるのでほとんど摂らないままです。
魚は、実家の高知県で新鮮で美味しいものが食べられるので、それ以外ではほとんど食べることはなくなりました。卵はたまに食べるけれど、基本的に大豆製品と乳製品で全くOK。
そういう意味では、今でもかなりベジ寄りの生活です。
今でも、砂糖は三温糖か黒砂糖。(お菓子の仕上げに使う粉糖は例外)
お米は胚芽米。パンはできるだけ全粒粉のもの。
油脂はEXオリーブオイルか胡麻油か発酵バターか無塩バター。
インスタントは一切摂らない。
飲み物はお茶かミネラルウォーターか100%ジュースのみ。(美味しいアルコールは別格)
適当に済ませたり、余分なもの、つきあいやしがらみを省いていくと、身の回りも、食も、人間関係も、シンプルで居心地が良くなります。