ロレッタブログ

アジアのお茶各種 - 2007.03.10

昨夜大阪サロンから戻ってまいりました。
東中野駅から、ごろごろカートを引きながらお花を買ってきました。
今週はアレンジメントのテーマがラナンキュラスだったので、まだあるかなーと楽しみにしながら。すると、大好きな‘マリリン・モンロー‘と‘ジュリア‘まで入荷していて、どれも選びがたく、それぞれ頂いてきまいた。
花を沢山つけたマリリン・モンローは、花の重みで首が垂れるので、短めにしてアイビーを添えてみました。
前回はちょっとグレーがかったピンクでしたが、今回はよりベージュピンク色がはっきりしています。
産地や気候によって花の出来が異なるそうで、精油やワイン、チーズがその年、産地、気候、生産者で微妙に味わいが違うのと同じですね。

そして、台湾とチベットにご旅行されたお客様から、お土産にお茶を2種いただきました。
左の延べ棒みたいなのが、プーアール茶。薄くて固くて本当に延べ棒みたいだけど、香りはたしかにあの独特の香り。なんと冷暗所保存であれば、何十年でも持つのだそう!
ひとかけほぐして、さっそく今夜いただいてみよう。