ロレッタブログ

ブーランジェピシエ‘be‘ - 2007.08.26

伊勢丹地下に、ジャン=ポール・エヴァンを左に、ピエール・エルメを右にというゴージャスな並びのお店アラン・デュカスによる‘be‘のパンを「ワインにでも合わせて」といただきました。

奥には小さなカフェもあるこのお店、いつも混雑していて、「美味しかったからあれはお勧め」という丸いパンもどれだったか名前が定かではなく、買うのを断念したことがあったのですが、その丸いパン(これのことですよね?)が入っていました!
ちょっと調べてみたところ、‘パン・ド・ミ・オ・ブール‘というらしく、「配合はパン・ド・ミと同じですが、ラグビーボール型をふたつくっつけたような形で、挟んだバターが焼いているうちに溶けるのでバター風味のパンになり、底はカリッと焼けます。」ということでした。
だからこんなに不思議な食感だったんですね。

ねじってて細長ーいパンは‘サクリスタン‘というらしく、キャラメリゼされた砂糖とバターのパイです。今朝のおめざにいただきました。美味!
ブーランジェピシエbe
http://www.be-japon.co.jp/