ロレッタブログ

出会いもの Part2 - 2007.09.21

先日サンタマリアノヴェッラでいただいた「栗のはちみつ」。
コクがあって美味しくて、「ミネラルが豊富なため、運動をする方に特にお勧め」とあったのですが、1人で食べるには瓶がとても大きくて、購入を見送ったのでした。
すると昨日、中野新橋のパン屋さん・ブーランジェリールボワの棚に小さな蜂蜜をいくつか発見!
仏製の栗のはちみつ‘シャテニエ‘をひとつ買ってみました。

ちょっと調べてみたら、「フランス・ブルゴーニュ地方で1887年に創業した養蜂業の老舗アピディス社から、時間をかけて作られたハイクオリティーな蜂蜜です。
ブルゴーニュ地方を中心としたフランス各地のシャテーヌ(栗)の森で採取されます。
焦げ茶色のクリーミーな味わいの中にかすかに残る渋みが特徴です。
はちみつには花だけではなく、樹液も混ざり、他のはちみつに比べると色が濃く、明るい茶色が特徴です。ライ麦を使ったパンやクロワッサンなどに付けて食べたり、ブルーチーズとの相性もばっちり。
また、個性的な風味は、コクのある焼き菓子に仕上がります」という一品だそう。
早速朝食のライ麦パンに添えていただくことにします。
一緒に買ったのは、チョコレートのラスク。「冷やすと美味しい」のとおり、苦すぎず甘すぎずのチョコの甘みがとっても美味しくて、リピートです。

ルボワのマークは、こんなキノコなのでした。