ロレッタブログ

エノテカの赤ワイン - 2008.08.17

お盆休みも今日で最後、という方も多いようですが、みなさまのんびりお過ごしになられましたか?
太平洋沿岸のあまりの暑さに干されそうになりながら、東京まで戻ってまいりました。
ふーっと一息ついて、楽しみにコルクを抜いたのは「お中元に!」といただいたチリのとってもスペシャルな赤ワイン!

早速エノテカHPにて調べてみましたよ。↓
「ボルドーのムートン・ロスシルドとチリのコンチャ・イ・トロのコラボレーション。
オーパス・ワンと同じように「ただ1本の最高品質ワインを造る」というコンセプトで生産される、プレミアムワインです。
2003年は例年より温度が低く湿気の多かった冬に続き、涼しい春、そして猛暑の夏を迎えました。
夏の間、高い気温が記録され、収穫の終わりまでその暑さは続きました。
例外的な天候状況のもと収穫が開始されたのは4月15日。ブドウの実はとても小さく、色、アロマそしてストラクチャーがしっかり凝縮していました。
深い、不透明なルビーレッド色。非常に深く、濃く、凝縮していて、複雑性のある香り。
黒スグリやスモーキーなタバコ、スパイス、ミネラルのニュアンスが広がります。
アタックは力強くフルボディですがバランスが取れており、ハーモニーが印象的です。
ブラックベリー、プラム、焼いたオレンジの皮、ラベンダー、シガー、琥珀、ミネラル、乳香とアロマが重なり、複雑性を秘めた素晴らしいヴィンテージとなっています。 」
こんなとっておきの赤ワイン、何をあわせていただいたらよいのかな?と迷っていたのですが、
「小田急ハルクのチーズ売り場はお勧めですよ」というとっておきの情報も教えていただいて。
チーズ各種とオリーブをお供によい香りのワインを一口づつ楽しみながら、秋の訪れを待たずに早くも読書の夜はふけるのでした。