ロレッタブログ

ヴィンテージショップ散策 - 2009.02.02

1月は、たった1ヶ月ながらとても濃い毎日だったので、エネルギー補給に代官山へ。
以前から訪れてみたかったEVAが恵比寿から移転したのは知っていたのですが、去年以来すっかり惚れ込んでいるMuveilのデザイナー・中山さんもお気に入りと知り、「こういうときこそしんどい身体を引きずってでも行くべし」、と。
この冬一番のお気に入りのTHAKOONのキルティングコート。
シルクに鮮やかなバラがペインティングされたこの一着はさすがに目を惹くようで、気さくでとっても美しいオーナーさんがすぐに声をかけてくださってうれしい。
そして、店内のラインナップを見ながら「やっぱり40年代~50年代が女性の美しさのピークですよねー」「間違いないです。ほんとそうですよ」と語ってしまいました。
今回の出会いものは、入荷したばかりの50年代のドレスと、まぶしいくらいにきらきらと輝くテニスブレスレット。
今夜はもう暗いから、もし明日写真が綺麗に取れたら、アップしますね。
かわいいだけじゃなくて、一癖ある色やデザインがとてもお気に入りのMuveil
2008A/Wコレクションは、私好みのど真ん中で、クローゼットを開けるたびにうれしくなってしまうほど。
2009S/Sコレクションからは、スミレかパンジーか、はたまたコートかブルゾンか、迷い中。