ロレッタブログ

ピンクのいろいろ - 2009.03.03

今週のロレッタの窓辺には、ムギハナさんが「ロレッタカラーのイメージ」と選んでくれた、トワサンセットとピンクローズベールというバラ。それからアネモネ、ラナンキュラス、エピデンバウムという蘭、イキシアという水仙。

ピンクつながりで、チークのお話。
笑ったときのほっぺを褒められることが多いのですが、チークを上手につかうのって難しそうなのかな?
色で迷うなら、ほっぺをつねったときの赤い色に近いものを選ぶとよいですよ。
もしくは手の平の色。
これは自分の血の色なので、これを基準に近い色を選べば、まず間違いなくきれいにみえます。
もちろんブラシは上等なのを1本手に入れましょう!
これは本当の一生ものだから、いいものを購入してください!
化粧品が良くても、道具が悪ければ、効果台無しでもったいないです。
それでも色に迷うときには、ゲランのメテオリットの登場です。
今でもゲランといえば、「パステルカラーのボールのパウダー」もしくは「香水」が定番のイメージみたいで。

メテオは数年前までは大定番の‘ミティック01‘だけしかなくて、
当時のパッケージはこんな感じに↑外側が紙製だったので、使うとボロボロに・・・。
なので、メテオの中身だけポール&ジョーのケースに詰め替えちゃえ!

白人にはぴったりであろうピンク色のボールも、日本人には赤みが強すぎるので、
それだけちょっと取り分ければ、とってもナチュラルなピンクのチークができあがり!
ごく淡い薄づきだから、初心者でも安心して使えます。

ちなみに、チークのために使ったケースは、ゲランのルースパウダー‘レ・ヴォワレット・プードル‘。
まさに一石二鳥です。