Paris - 2009.04.02

そうそう、映画の話でしたね。
今年のテーマ「もっと文化的な生活を送ろう」を実行すべく、久しぶりに映画館に行ってみました。

おいしいお茶とスイーツを頂きによくお邪魔する神楽坂のサロンのマダム兼エッセイストの吉村葉子さんが「傑作！」というParis。
本国では、公開2週間にして115万人を突破した大ヒットとなったそうで、監督はセドリック・クラピッシュ。
ジュリエット・ビノシュの美しさはますます圧倒的でお茶目。
働き者でさばさばしたパン屋の女主人と、ファブリス・ルッキーニの名演が特に気に入りました。
やっぱりフランスの人は愛だの恋だのばっかりやってますね。
（仕事になると本当にいい加減で、困らされることが多々ありますが・・・・・・・もう本当に大変なんですよ）
登場人物がとっても多い映画なので、詳しくは吉村さんのダイアリーでの紹介文と、オフィシャルHPをご覧くださいね。
映画はやっぱり映画館で観るものだなーと、ごく当たり前のことを改めて感じ入りました。