おもちゃで音楽 - 2009.06.14

ここしばらく多忙を極めて更新できておりませんでしたが、TVを処分してラジオ・CD・レコード・読書の生活というものにも何一つ不便を感じない（というか、テレビ見るひまなかったので何も変わらない）毎日です。
AFNを聴いていたら、今夜はThe Doobie brothersが流れてきました。
先日は出先で、おじさんがたと音楽の話になって、
「Doobieはアナログ盤で持ってますよ。Minite by miniteだけですけど。」というと、
「エライ！」
と大変褒めてくださったのですが、一方では
「なんでそんなもん持ってんの？君、一体いくつだ？！」と不思議がられてしまいました。
変な音楽ばっかり聴いてすみませんねlぇ・・・。
1978年グラミー賞4部門受賞の傑作。

そして帰宅してから、久々に聴いているのは‘What’s a fool believes‘のカバー収録の、Self‘Gozmodgery‘。
アルバムぜーんぶおもちゃの楽器や電動シェーバーだけで演奏したという、そしてライブもオモチャだけでやったという（面白すぎ・・・・・）超絶アルバムなのですが、マット君は当時28歳。
こういうのを才能というのだなー、とまた思うのでした。

さて、‘にゃん‘は仕事の後の片づけをする私を「相手しろよ」と横目で見ていますが、今夜もこれから晩御飯です。
明日は朝一でちょっと面白い打ち合わせですよ。
ロレッタの今後の企画に、乞うご期待くださいね！