ロレッタブログ

ロンドンでは。 - 2010.05.06

僅かのロンドン滞在中は、気になるお店があるカムデンに向かいました。
そのお店とは、Miss Lala Presents
フランスのFifi Chachnilのレトロな感じや、1940年代~60年代あたりのファッションお好きな方には、こちらもど真ん中のテイストかと。
オリジナルのMiss Lala Presentsと、Fifi Chachinilが主なラインナップ。
アクセサリーも気がきいたものがあります。(試したかったけど、スタッフ「いま棚の鍵が無いの」オーナー「ええ?」と店内爆笑。「いつもアクセサリーは試しても買わない人が多いんだけど、せっかく欲しいって言う人がいる時に限って鍵がないって、笑えるわよね!」だって。)
内装はマリリン・モンローのドレッシングルームをイメージしているとかで、ピンクの壁紙がまたレトロな色合いで素敵です。
甲原さんのお気に入りの写真集から、Miss Lalaのページをご紹介!
Fifiなどのフランスブランドと比べると、やっぱり全体的にポップな印象ですよね。
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「あの写真集に載っていたのが気にいってきたんですー」と言うと、同じような人が最近もいたらしく、すばらしい広告効果!
ちなみに、同じイギリスものでもAgent Provocateur(エージェント・ブロヴォカター)になるとヴィヴィアン・ウエストウッドの息子が作っているとかで、ボンデージ色が全面に出てきます。
うーん、わかりやすいイギリスらしさ・・・。
それからHarvey Nicholsで化粧品のラインナップをがーっと見ましたよ。
ダルファンはずーっと「日本上陸かも?」という話のままですが、ロンドンには既にありました。
オーガニックも人気のようですが、それで1つ大きいカウンターがオープンするほどではないですよね。
棚にざっと色んなブランドを並べました的な感じのところにあります。
ここでもランジェリーをみてみたら、スーパーモデル/女優のエル・マクファーソンが手掛けたブランドがたくさん並んでいました。
これ、日本にはあったかなあ?まだ上陸してないような気がしますが、どうなんでしょう?
それから、イギリスなのでアニヤハインドマーチが安くて、トラベルシリーズを色々と追加購入。
ヘアケア類を入れる「Hair」、アクセサリーのための「Jewellery」、電源や充電器を入れるための「Cable&Charger」などなど、たくさん種類があって面白いんですよ。
旅行中にさっと欲しいものが取り出せるのは、ちょっとしたストレスが無くなるのでとても快適。