ロレッタブログ

Aubade&Chantal Thomas - 2010.05.11

ホテルの前の通りを歩いて行くと、とても素敵なショップをはっけん!!

店内には、Oscalitoのインナーや、Fifi、Chantal Thomas、Cotton Clubなどがセレクトされていました。
この日は、向かって左側の壁にディスプレイされているのがたぶんCotton Clubのビーチウェアで、半頭身のボディが来ているのがChantal Thomasのビーチウェア。
右側がなんだったかなー??たぶんFifiだったかなー??
すみません、不確かで。
ここもまめにディスプレイが変わっていて、翌週はFifi Chachinil。
初めて見るイタリアブランドのキャミを購入~とても感じのよいオーナーさんで、また来よう!とおもうのでした。

同じ通りにはI.D.sarrieriのお店もありましたよ。
それから、サントノレを歩いていると、有名なセレクトショップ「コレット」の隣にはChantal Thomasの本店が。バカンスに備えて、ビーチウェア花盛りです!

またまたお気に入りの写真集から、Chantal Thomasのページをご紹介。
かんばらさんの傘は(重いけど素敵なので)ほとんどここのです。
日本にはこの春夏からランジェリーラインが再上陸していますよ。
ピンクと黒のシックな組み合わせに水玉とシャーリングが特徴で、ストラップが脇ぎりぎりについていて、胸元にふわーっとフリルが寄って、深いVネックから見えるとかわいいし、これがビスチェになったのとかは、もうめちゃめちゃかわいいです。


それから、パリに何店舗かあるAubadeショップにも寄ってみました。

翌週は定番のBAHIAが「I LOVE BAHIA」で一押しになっていましたよ。
BAHIAのキャミがなかなか日本では手に入らないので、嬉かったです!!
で、かんばらさんの思ったこと。
麻奈先生とのガールズトークでも「黒とか柄ものとか見たことない人が柄ものを見たら「水着みたいに見える!」とか言うんだってーありえなーい!!」「何それー!」「ありえないでしょー!!!」「貧困すぎる!!」「かなしーい!!」と二人して叫んだのですが。
パリでは男の人がふつうに彼女にプレゼントするらしき品を買いに来ていたのを何度かみかけたのですよ。
でも、日本人は、きっと彼女の下着のサイズすら知らなさそうですよね。
お店に連れてこられているのを見かけると、居心地悪そうで気の毒に思うことがあるくらいですから。
グンゼ以外に知ってるとしたら、ワコールとトリンプくらい?
あと、日本でアンケートをとると「白に限る!」と主張する人が多いですが、自ら経験と色気と情緒に欠けるというのを暴露することになるので、そういうのを聞くと「あららー・・・。」と思います。
まあ、それがポリシー(?)ならそれに見あう人を選べばいいんでしょうが・・・・正直、大人の女性なら笑っちゃうと思うんですよねー・・・だって、白って昼間の色ですから。
あとはパステルイエローとかパステルピンクとかも。
だから、昼の明るい陽射しの元でいちゃいちゃする時に身につけるならわかるんですが。
お題「なぜ白というのか?」
麻奈先生との会話から導き出された3つの結論。
①明りの情緒を知らないであろう、夜でも青白い蛍光灯の下で過ごす人。
②日本人は財布・バッグなど、わかりやすく目に見えるところにお金をかけるので、今までよいものを身に付けた彼女がいなかった。
③おかあさんのパンツが白だった。もっと言うと、おへそまで隠れるくらいの大きなパンツだった。
正直、結論③はかなりいるんじゃないかと思うんですけどねー。
だから水着にみえるとか言うんじゃないかと思うんですけどねー。
みなさんどう思います???
夜のお出かけ前に着替える時間のない日本の生活では仕方がない場合もあるにしろ、白の色合いも多様。
日本人でも、「僕の彼女にはアイボリーホワイトか、もっと柔らかいミルキーホワイトっぽいのかな。」「素材はシルクがいい。」とか、自分の大切な彼女の肌と合うトーンまで言える人がいるのも事実なのです。
大人になったら、そのくらいできましょうよー。
そこで面白いアンケートをご紹介。
お題「グッとくるランジェリーBEST3」
・20代 アパレルデザイナーのオシャレ男子
・30代 IT関係のフランス人男子
・40代 営業 バリバリ働く男盛り男子
・50代 ちょい悪オヤジを地で行く会社経営
日仏の意識のギャップを感じるひととき。