そして今日は - 2010.06.07

仕事のあと、新宿のル・ブランにて英会話レッスン第4回目。
直前までレッスンをしていたいけだようこと席をバトンタッチして、1時間。
新宿は静かにお茶できるカフェが本当に少ないですが、外の喧騒から隔てられた落ち着いた空間がとても気に入っています。
楽天のショップではガレットオランジェとフロランティーとリピートしまくったことがあります。
それから、ピラティスまで少し時間があったので、ジュンク堂を徘徊。
音楽も好きだけど、レコード屋よりは本屋の方が何時間でもいられるし、ずらーっと本が並んでいるのを見るとわくわくします！！実は本好きが高じて、司書になりたかったこともあるほど。
「音楽がなくても、我々は生きてはいける。だが音楽抜きに、心豊かには決して暮らせない。」とは、何かの本で読んだ一節。
音楽だけではなく、本だってそうですよね。
読みたい本は全て購入すると膨大な金額になるので、もっぱら図書館にリクエスト。
常時10冊を借り、10冊はリクエスト待機中。
もし探している本が中野区の蔵書リストに無い場合は、他区から取り寄せてくれるのですよ。
他区にも無い場合は、少し待てば図書館の予算で購入もしてくれるのでーす！
これって、意外に知られてないっぽいのですが、せっかくの税金、どんどん活用しましょう！
それから、ピラティスを1時間。
この秋で丸2年になります。自分の弱い箇所がよく分かるのと、筋肉の勉強になるので、とっても楽しみながら活用しております。
こうして休みの日は、メンテナンスと勉強で淡々と終わります。
独立して一番良かったと思うのは、こんな時です。
自分ですべてを決めるから、うまくいくのも自分のせい、失敗しても自分のせい。
誰のせいでもなく、何があっても全部自分のせいなので、とってもシンプルで、とっても単純。
そうして久しぶりに読み返した、村上春樹のCD－ROM本から。
「周囲のわずらわしい人間関係から一切解放されるのは、何物にも代えがたい自由です。」
「一回根性を入れて貧乏をすると、けっこうタフになりますよ。ふん、何があっても怖くないや、という気持ちになります。」
「好きなことを仕事にするか、仕事を好きなことにしてしまうか、どっちかしかないと思います。
好きなことをやっていれば、たとえきつくてもつらくても、なんとかやっていけるものです。そのためにはまず「自分が本当に好きなこと」というのをみつけなくちゃなりません。」
「貧しくても苦しくても蹴飛ばされても、自由がいちばん、というのが僕の人生観です。」
「誰に何を言われたって、自分ひとりの人生くらいなんとでもなる」
いや、まったく、その通り！