ロレッタブログ

10月は来日公演ラッシュなので。 - 2010.06.23

音楽ネタです。
洋楽に興味が無い方は、全然つまらないと思うので、とばし読みしちゃってくださいね!
お客様が、ルーファスの来日をお知らせくださいました!!!
明日のネット予約、がんばるぞ!!
日本全3公演全て行くかもなので、そのときのロレッタのスケジュールはまた決まり次第お知らせいたします。
だって、かんばらさんの勝手知ったる大阪でほどよいキャパのなんばHatchが会場ですし、さらに名古屋はクアトロですよ!
ステージが高い位置にあるので、クアトロの最前列は首がつかれますが、この会場の規模であのパフォーマンスを拝める機会なんぞ、稀なことですよ!!!
8月にLAに観にいこうかと考えていた位なので、来日してくれてうれしい~~~!
で、名古屋クアトロのWebをチェックしていたら、な・ん・と!!
トッド・ラングレンも来日!!!
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2011年10月、40年のキャリアを誇る音の魔術師、トッド・ラングレンの来日が決定!
今回のステージはエリッククラプトン始め、現存する全てのギタリストの畏敬を受ける、伝説のブルース・ギタリスト“ロバート・ジョンソン”を トッドが豪快に弾きまくります!
洗練されたロマンテックなバラッドはありません、ギター・ヒーローと化した トッド・ラングレンのa real rock and roll showを堪能してください。
共演はおなじみのジェシー・グレス(G)、カシム・サルトン(Bs)、プレーリー・プリンス(Dr) らを従えての完璧な布陣、名曲Crossroads / Love in Vainが音の万華鏡 トッド・ラングレンの手によって今、蘇る!
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「洗練されたロマンテックなバラッドはありません」てのがすごい可笑しい・・・!
まあ、たぶん一番知られている曲が`Hello Its Me`だからでしょうね。
映画‘ヴァージン・スーサイズ‘で電話に出るシーンにこの曲が流れて「そのまんまやんけ!」と笑ったのは私だけじゃないはず。
しかしこのアイメイク、70年代ならでは・・・。
ちなみに、「「洗練されたロマンテックなバラッドはありません」の意味は、こんな感じということらしい。
そりゃ、ロマンテックなバラッドを期待して来た人は驚くだろうね。(笑笑)
レコードはたくさん処分したけれど、とっておきの1枚はRunt時代のAMPEXのプロモ盤`We gotta get you a woman‘のシングルです。
2002年にもらったサインなので、リリースされてから約30年前のレコードになります。
大阪に住んでいたころ、今はなきブルーノートでもらったトッドのサイン。
トッド本人からは「おー!これは懐かしい!」と驚かれ、
ファンクラブのおねえさま方からも「よく手に入れたわねえ」とお褒めにあずかりました。(笑)
LAのライノ本店で見つけたのです。

ライブではI Saw The Lightのこんなアレンジもありましたが、‘Dreams goes on forever‘とかもやっぱり聴きたいよね。
アンコールはやっぱり`Just one victory‘をやってくれるのかな。
しかし、You Tubeは見始めると止まらないので、危ないですね!!
ちなみに、ダリルホール好きなお客様に。
こんなのみつけました!