与那国とフィンランド！ - 2010.10.20

与那国という、日本最西端にある島にご旅行なさったお客様から、海の塩と黒糖をいただきました！！
黒潮源流塩というのだそうですよ。
お砂糖は、塊になっているので、煮物にぽとり、コーヒーにぽとり、と落として頂いております。
どうもありがとうございます！

調べてみると、島の総人口が1,605人！！
沖縄の島なのですが、沖縄は島ごとに言葉があったそうで、与那国では「カイダ字」と呼ばれる絵文字が1885年まで使われていたそうです。
Wilipediaで調べてみたところ、ありました！！
↑このURLをひらくと、右側に絵文字があるのですが、「取引の上で区別が必要な雄馬と雌馬、雄鶏と雌鶏などは区別されていた。」と聞くと、なるほど～と思いますね。
卵・魚・牛・米と、順番にみていくと面白いです
そして、フィンランドにご旅行なさったお客さまからは、紅茶の茶葉！！
どうもありがとうございます！

調べてみると、「2006年の年間平均気温は6,7度。最も平均気温が低い2月で－7,9度、最も平均気温が高い7月で18,9度」って、なんて涼しい国！！
猛暑で熱風にまみれる日本を飛び出して、北欧でひと夏を過ごすなんて優雅な日々を送ってみたいものです・・・。（←遠い目）
しかも、紅茶以外にもコーヒーの消費量が世界一なのだそう！！
コーヒーといえば、アメリカかイタリアかフランスが消費のトップを争っていそうに思うのですが、これは以外です。
一日平均3～4杯くらいに相当するそうですよ。
白夜にオーロラ、この地独特の自然の楽しみにあふれているそうです。
ちなみに、現地ではフィンランド語とスウェーデン語の両方が話されているそうです。
育つ過程でそのまま自然にバイリンガルになれるというのは、日本人としてはやっぱりうらやましいですよね。
貴重なご旅行のあいだに、ロレッタのことを思い出してくださって、みなさま本当にありがとうございます！！