ロレッタブログ

最近の音楽生活 - 2010.11.06

いまだにルーファスの余韻が落ち着かず、‘All Days Are Nights: Songs for Lulu‘をレコードでを聞きなおしたり、‘Prima Donna, The Story of an Opera‘を観たり、家族で出演の‘Not So Silent Night‘を観たりしていたのですが、やっと昨日あたりからすこーしだけ落ち着いてきたので、大切な友人たちが参加しているブライアン・ウィルソン御大の新譜を聴いています。
これもレコードで購入!
Brian Wilson Reimagines Gershwin / Brian Wilson

レコードの方が、ひろげたときの楽しみは大きいと思う。

ガーシュウィンの楽曲の権利って、ディズニー並みに厳しいとは聞いていたのですが、ブライアン御大に任されたと聞いて、納得。
バンドのみんなもハードワークだったと思うけど(笑)、元気そうでなにより!
以前はチャットのように1日に何回もメールで話をしていたのですが、この数年はお互い多忙すぎるものの、たまに気が向いてメールをすると、「I am actually on a small tour with Brian Wilson right now so I am writing to you from the dressing room 🙂 Everyone says hello! 」と返事をくれたりするので、嬉しいし、励みになります。楽屋でみんなが反応しているのがおかしい。(笑笑)
やっと今日で秋のツアーが終わったのかな?
みんなお疲れ様でした!ゆっくり休んでね!
ガーシュウィンのHPは、すごーく良く出来ていて、あれこれ曲をかけるのが楽しいです。
子供の頃は、こうした音楽が流れる映画ばかり観ていたので、やっぱり今でも心地よく感じるし、落ち着きます。