ロレッタブログ

勉強再開 - 2011.02.04

この日のブログで外苑前のカフェで読んでいた本が何かを記し忘れていたような気がしていたのですが、ちゃんと解説していましたね。
(もう何を記して、記していないのかが判らなくなっている)

しかしこのベベ・ビュエルの本、よくトッド・ラングレンが訴えなかったなーとトッドファンとしては感心するくらい酷い描かれようでした。
彼女の妊娠が分かって逃げるコステロもどうかと思いますが、いずれにせよ創造性のピークにあるアーティストの側にいた人の言葉はとても読みごたえがありました。

当初は判らない単語を辞書をひきひき読んでいたのですが、「pukeってなんだろう?お酒呑み過ぎて気持ちが悪くなったシーンにでてきてるから、吐くの意かな?」と調べたら、案の定スラングだったりで、「これが身についたところで一体どうよ?」と考えさせられる単語が頻出でした。

しかし、最後にこの本を読んで以来、英語の本を4か月も読んでいないじゃないですか!
いかんいかんいかーん!!!こんな調子ではいかん!
せっかく昨日ルーファスの1stのアナログ盤が届いたので、ルーファスの本を読むことにします。
ゲイの象徴、レインボーカラーでなんだかすごい表紙だけど・・・。

アナログ盤とCDの両方で揃えるなんて、久しぶりのこと。

やっぱりアナログ盤は音があたたかくてやわらかくて、好きです。

昨年は4回も生で聴けたので、ロンドンや日本ツアーを思い出しながら、いまでも幸せな気持ちになります。