ロレッタブログ

にゃんの保護先発見! - 2011.07.07

さきほどにゃんを保護してくださっている方からお電話がありましたー!!!
7月5日朝に探し始めて、7月7日朝には見つかるという、とても早い解決となりました!!!
ご心配とご協力いただいた皆様に、心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。
その方は元々猫を飼っているので、今までにゃん様は家には上げずにたまに外でご飯をあげていたそうなのですが、自宅の前で怪我をしているのをみつけて、病院にはこんだと。
病院には10日間入院していたそうです。
骨折のほかにもひっかいたりいろいろ怪我をしていて大分ぐったりしているそうですが、元の飼い主さんにもご連絡して(隣に住んでいるのだそう)、うちで預かることにした、ということです。
明日以降なら見に行ってもいいらしいので、早速今週中に予約の合間をぬって様子を見てきます!!!!!
それにしても、にゃん様。
私が数年前に初めて出会ったときは、夏にはノミだらけで、シャンプーもされてなくて本当にかわいそうでした。
首輪をつけて名前をつけたら飼い主の役目は終わり、という意識なのかな?
正直、「飼う」というよりは、ペット虐待といってもいいくらい、ケアをしなさすぎでした。
うちでシャンプーをしても外に出る限りはノミがついてしまうので、ネットで調べてフロントラインプラスを購入したり、出ていく時はフロントラインスプレーをしたり、腎臓ケアの療養食に変えたりと、そのかいあってか随分毛づやも目の瞬膜も改善したのでした。
昨夏の怪我も餌やって相手していた人たちも「かわいがるのはいいけど、自分がお金を出すのは嫌」という感じだったりで・・・。
日本のペット文化はとても遅れているとはよく言われることですが、あまりにも責任感も意識が低すぎるなー、とまた思うところ色々なのでした。
うちに何カ月もいても、捜索の貼り紙1つないなんて。
これがペットじゃなくて子どもだったら、ネグレクト(育児放棄)ですものね。