ロレッタブログ

下着とランジェリーと - 2011.12.26

おかげさまでロレッタにてかなりの反響をいただいている「ブラジャーって何枚もってる?」ですが、その業界で働いている方曰く「2枚も持ってるから、もうこれ以上いらないのよ」と言う人もいるのだそうで。
2枚も・・・・2枚も?も??も???も????
いろんな意味で衝撃的な発言ではありますが、どうしてこれだけ人によって差があるんでしょう?と尋ねるろ、「それはかんばらさん、‘下着‘だからですよ。‘下に着るもん‘‘しょせん洋服の下に着るものだから、人に見えるもんじゃないから、だからどうでもよくなっちゃうんですよ。」と!!
そうなんですね・・・・・・。
ここで再考。
‘下着‘という言葉が意味するものと、‘ランジェリー‘という言葉が意味するものと、随分差があるように思えます。そこで調べてみました。↓
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・下着(したぎ):
服(アウター)の内側に肌に密着するように着る衣類。肌着(はだぎ)、インナーとも呼ぶ。着用する事により、その上の服を身体からの汚れから守り、体の保温、快適さ、加えて衛生を維持する。現在は吸汗性と通気性に優れた素材の追求がされている (*かんばら注*これでは実用本位で色気も夢も無いかんじ)
・ランジェリー(仏: lingerie):
仏語で麻布を意味するランジュ(linge)から派生して、元来は子供や婦人の下着、薄手の部屋着を意味したが、現代では素材、バリエーションが多様化するとともに装飾性のある女性用下着を意味する。衣類の下に着用して、お洒落を楽しむとともに衣類の滑りを滑らかにする下着の一種である
(*かんばら注*装う楽しさが一層高まりそう。しかし「下着の一種」ってくくりはちょっとねぇ)
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余談ですが、最近特に目について気になるのが、スリップやペチコートを着ていない女性。
電車やレストランで立ち上がる時にスカートがぺったりとヒップや太ももにはりついていて、見ている方が恥ずかしい。これ、一度気がつくと歴然とその差が判りますから結構見ている人は見てますから要注意!