ロレッタブログ

2012夏休み後半・8月16日・東京公演 - 2012.09.03

さて、16日は東京公演・・・というか千葉公演の日でした。
かんばらさんの彼氏は星野源が最近お気にいりらしいのですが、2日前にコンサートの詳細をみると「あれ?前座が1つ増えて星野源って?」と思い、「来日するビーチボーイズだけど、東京公演の前座が星野源って書いてあるよ?一緒に見に行く?」と聞くと、「行く!」とのこと。
快く彼の分もチケットを用意してもらえたので、助かりました。みんないつも本当にありがとう!!!!!!!

でも、そもそもQVCマリンフィールドって、どこ???海沿い?住所が千葉?どうやっていくの??屋根があるの?ないの?
東京駅から約1時間の京葉線に乗車すると、「BB5のコンサートに行くのだろうな」と思わしき人たちが沢山いて、なんだかわくわくしてきますね~。
そして駅から歩く歩く!ぜんぜん徒歩5分じゃ着かないです!!・・・・・さらに屋根なし!!!!!!!!!これ雨がふったらどうするの????

日焼けすると真っ赤になるかんばらさんは、エラバシェの日焼け止めと、UVブロックパウダー使いまくりです。隣の彼に「顔赤くなってない?」と何度も確認しつつ、帰ってから即ビタミン導入しましたよ!!ビタミンAもCも塗りまくりですよ!!
観客も暑いのは大変だけど、オリジナルメンバーは70歳、バックバンドは50歳で体力的にも大変だろうから、野外はかんべんしてやってほしいです。(苦笑)

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関係者受付でパスとチケットを受け取って、てくてく歩くと物販売り場はもう大変な行列・・・。
パンフレットは他の会場で買おうっと。(←と思っていたら、売り切れで結局買えなかった)
会場でお見かけしたアーティストの方々は、高野寛さん、ルーファスの時もいつもお見かけするムーンライダーズの鈴木慶一さん、などなど。

かんばらさんは、余分にバックステージパスが出ていたので、心当たりの方にお譲りしたくその友人を探すために、かんばらさんは伊藤銀二さんとは全く面識がないのにもかかわらず、「すみません、土橋さん(←探していた友人)ってどのあたりに座っているか御存じですか?」と話しかけてしまいました~。こんな初対面って・・・。
でもすごく丁寧に教えてくださって、ありがとうございました!!
伊藤銀二さんは、とーーーーーってもすごい人なのですが、全く知らない人にも判る説明をするならば、‘笑っていいとものテーマソング「ウキウキWatching」を作った人‘です。

席はアリーナのとっても見やすい場所。
でも、暑いのが辛すぎて、星野源の後のアメリカの前半は見ずに(←ネルソンに見ろと言われたのに)、場外に出てやきそば・肉巻きおにぎり・ビールで2人で日陰に避難。
BB5の出番が来るころには、相当会場が埋まっていました。

最初から最後までBB5の出番はずっと総立ちで、もう大変な熱気!
ヒット曲がぶっとおし90分のステージをかんばらさんも楽しみまくって、もう汗だくです。
そしてみんなが元気そうで嬉しい!!
でも暑いのは嫌いだし、汗もかきたくないから、もう野外はヤメテー・・・!!!
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バックステージもかなり時間が制限されているらしく、スコット(SCOTT BENNETT)やマイクとも再会をしたものの、なんだかバタバタです。ちなみに、スコットは、フレーミング・リップスのアルバム‘THE SOFT BULLETIN‘にも参加していたりします。
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そして唯一撮影していただいた一枚。
左から、かんばら・ダリアン・ちかちゃん・黒沢秀樹さん土橋一夫さん

ちかちゃんに「わかなちゃん、久しぶりの再会なのにぜんぜんそんなふうじゃない」と言われてしまったのですが、ほんとに7年ぶりとはおもえない「よう、元気?」くらいに普通な再会でしたね。(笑)
今回はスケジュールがすごくタイトで会場も早々に引き上げないといけないらしく、「とりあえず明日の大阪で名古屋の予定きめようね!」とだけ決めて、バンにのるためにせかされて慌ただしく走っていくダリアン。
暑い場所でコンサートして、さらに走らされてなんだか今回は色々と大変そう~でもこの急ぐ理由が、翌日の大阪公演終了後に判るのでした。

しかし、「(インドネシア生まれなので)この気候でも唯一汗をかいてないのが僕だけ」と自ら言っていたのがうける・・・。
そうして帰りの電車は、長門芳郎さん、土橋さん、黒沢さん、ちかちゃんとで音楽話に花を咲かせていると、あっという間の1時間でした。