ロレッタブログ

2012夏休み後半・8月18日・名古屋 - 2012.09.09

メンバーは、オーストラリア・パースでの公演を終えて、翌日ブリスベンから帰国したそうですよ。
せっかく電話をくれたのに、植島教授のセミナー後の懇親会のにぎわいで全く気づかず、留守電にメッセージが残っていました。せっかく電話をくれたのに、かわいそうなことをしました。(笑笑)パースからアメリカ各都市への直行便って少ないのかな??
ニュージーランドを経由して帰国した人もいるので、「20時間もかかってやっと帰った!!」との喜びのメッセージがフェイスブックに続々と書かれています。エコノミーで20時間のフライトは、大変だったね!!

2週間後には、ワールドツアー最終地のイギリスでロイヤルアルバートホールとウェンブリーアリーナの2カ所でコンサートです。
ポール・マッカートニーやコステロなんかも続々と観にきそうな気がします。ぜひ日本からも行ける人は観に行っちゃってくださいね。

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大阪三越伊勢丹でバーゲンをみていたら(Kristina tiのカーディガンをゲット!!)、うっかり新幹線にのりおくれそうになったかんばらさん。あー、あと2分遅れてたら危なかった。やれやれ。

新幹線で名古屋駅に着くと、待っているファンの数やにぎわいがまたすごーーーーい!!!!プロモーターさんは皆を早くタクシーに乗せたいのだけど、サインをねだる人が多くて大変です・・・。着いた途端に強い雨に見舞われたのですが、みんなとは目と鼻の先のホテルだし、夜までには止んでくれることを願つつ、ディナーの場所はわざわざ部屋まで訪ねるのが面倒なので電話で決めてしまうことにしました。

しかーし!
・ダリアンに直接電話をしようとおもったら、教えてくれた電話番号に国番号らしきもの(?)がついていて、いまいちかけかたがよくわからない。
・代わりにダリアンのマック宛に携帯からメールを打っていたのですが、沢山書かないといけないのがあまりにも手間で途中で挫折。
・もう部屋に電話すればいっかー、と電話をしたら、マネージメントが非常に厳しいので、オペレーターから「判る人しか答えられなさそうな質問」をなげかけられ、幸いかんばらさんは知っていたのでよかったのですが、毎回電話するたびにこれに答えるのがそれはそれでまた面倒・・・!!
でも、メンバーのセキュリティを考慮すれば、この位徹底したほうがよいのでしょうね。

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ディナーの場所は、初来日の時にレコード会社の人が神戸牛を食べさせてくれて、美味しさに感動したらしいのですが、そんな感じの和牛をぜひ食べたいのだそう。名古屋は土地勘が無いのでよくわからなかったのですが、2人の共通の友人にで名古屋出身で現LA在住の写真家がいるので、その人にお薦めを聞いて、さらにアメリカでも旅行者の口コミで美味しくてお薦めのレストランサイトがあるらしく、それも参考にして3件リストアップしてみた、と。こういうところが本当にマメですね。(笑)

希望としては、
①19~20時くらいで予約をとりたい
②自分で焼くのが面倒だから、お任せできたらなお良い
③禁煙
④個室じゃなくてもいい

早速かんばらさんが「訪れてみたいお店の優先順」に従って3件に電話をかけてみたところ、
1件目:夏季休業の留守電が流れる。
2件目:21時からでもよければ個室なら用意可。英語のメニューも少しだけ用意がある。全てテーブルで自分たちで焼くスタイル。電話の対応も非常に丁寧。
3件目:19時から用意が可能。調理して出されるものと、テーブルで焼いていただくものと2種類あるので、注文の内容による。電話の対応が雑でいまいち感じが悪い。

・・・どうする??(笑)またダリアンに相談しなきゃ決められないよ!!
でも、寝ているところを起こすのも可哀そうだし、メールにしようかなーと試してみたのですが、さすがに上記の事情を携帯メールで記すのがあまりにも手間・・・。結局電話で叩き起こしました。
「マイクと相談してみるー」

そういえば、ダリアンとマイクってなんか仲良しなんですよね。特に食べ物は好みが近いみたいで、グルメ仲間みたいな感じらしいです。結局2件目に予約を済ませて、でも21時まで時間があるし「ひまひまひま!」と連呼してみたのですが「そういわれると、本当にぼくも心苦しいんだけど・・・信じられないかもしれないけど、未だに時差ボケで・・・」午後から夕方にかけての時間帯が強烈に眠くなるらしく、バックステージで黒沢秀樹さんからもらったCDを聴きながらひと眠りするとのこと。「すごーくリラックスして気持ちが休まるって言う意味を、‘眠くなるほど退屈‘という風にはとらないでほしいんだけど。」とのことでしたよ、秀樹さん。ダリアンとは、女の子と話しているみたいな感じなので、ついついこういう電話でもとりとめのないことを気付いたら30分も話していたりします。
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では、いまから行ってきまーす。この日に来たのはこんな感じでした。雨もやんでくれてよかった!!
ドレス:Deicy
メッシュカーディガン:Only Hearts
アクセサリー:スワロフスキー
バッグ:ヘレン・カミンスキー
靴:シャネル

運ばれてきたお肉には、各部位の名前がかかれた札がついていて、感動する様子。
ダリアン(DARIAN SAHANAJA),クルーのマイク(Mike Peters:guitar tech)マイク(MIKEY D’AMICO)
(L to R)

マイク・ピータースはステージでジェフリーにギターを渡し続けている人、といえば判るかな?ダリアンのカメラは動画も撮れるので、けっこう遊べた。


何を話していたかと言うと、音楽の話はスマスマ収録の話がちょっと出たのと、ブライアンのモノマネがちょっとあったくらいで、あとはひたすらいかにこの肉が美味しいか、とか恋愛の話とか、そんなのばっかりで、くだらない話をしすぎて笑いころげたひと時でした。ほりごたつだったので、テーブルの下でフットレスリングが始まったのが一番面白かったですかね~。本当に笑いすぎた楽しい一夜でした!!それにしても、「そんなに肉の脂が食べたいの?」と驚愕したほど、追加オーダーでとことん脂の多い部位を頼むひとたち・・・。かんばらさんは、その後2日間くらい気持ちがわるかったです・・・。たまの霜降り肉とはいえ、日本人で50歳で大量に霜降り肉が食べられるかと言うと、ちょっと違うような気もするので、これは根本的に身体が違うのでしょう。かんばらさんは、もうしばらく肉は食べたくないです。ほんとに。お店を出たら、もう0時近かったかな?
「タクシーで1メーターだったし、腹ごなしに歩こうぜ」

そしたらさすがによっぱらいばかりだけあって、見事に道に迷った4人・・・。結局タクシーを拾ったのですが、一体私たちはどこにむかって歩いていたのでしょうか??来た時より高くなっていたのが笑えるけど間抜けですね。酒は呑んでも呑まれるな。