ロレッタブログ

続報:ロシアンブルー(?)の捨て猫 - 2013.01.07

新年早々に、ロシアンブルーの捨猫ちゃんに会いに行ってきたのですが、動物病院での診察の結果、下記内容が判明いたしました!

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・推定1歳
・メス
・避妊手術をしたような傷跡はあるものの、まだはっきりしないようなので1~2ヶ月後に再確認とのこと
・血液検査の結果、健康に問題はなく、病気検査も陰性!
・ワクチン注射も行いました
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1歳ってことは、飼って一年もしないうちに捨てたってことですよね??
「どうしてもペットを飼えない物件に引っ越すんなら、せめて引き取ってくれる新しい飼い主を自力で責任を持って探せ!」と思うんですけど・・・。
人間の愛玩動物になっている犬や猫が今さら野生に戻って狩りだけで生きていける訳が無いでしょうが・・・。
警察や保健所にも‘探し猫‘の届け出はされていないそうなのですが、警察でも保護出来てせいぜい3日間、その後の保健所でも5日間ぐらいが処分までの目途なのだそうです。
こうやって生き物を平気で捨てる人には、映画「犬と猫と人間と」をみてほしいです。
現在は里親さんも探しつつ、ひとまず保護先の旦那様のご実家で預かっていただくことに。
完全室内飼いをしてくださる里親さん、引き続き募集中です!!!
よろしくお願いします!