ロレッタブログ

今日のにゃん - 2013.05.25

一週間前に、にゃん様の病院を変えました。
前の病院は骨折したにゃん様が運び込まれた病院だったので、そのまま(車を出してくださる方のご厚意もあり)通院を続けていたのですが、先生とコミュニケーションがろくに成立しないので、「これでらちがあかない」と・・・。
にゃん様を最初から診てくださっているその先生に、引き続きお任せするのが望ましいのかも・・・とも悩んだのですが。
仕事柄かんばらさんも「信頼関係がなによりも大切」と考えているので、質問には答えられるように、納得のいく説明ができるように、とつとめているのですがが、大切なペットを預ける立場になってつくづく思いました。
信頼関係を築くことができない人に、大切なことを任せられるはずがないのだ、と。
とはいえ、車酔いしてしまうにゃん様のためには歩いて行ける距離にある病院でないと通うことすら難しい。
ということで、キャリーバッグににゃん様を入れて、中野坂上駅すぐ近く(中央1丁目)の動物病院までてくてく行ってきました。
バッグには、にゃん様の
①服用している薬や、これまで処方された薬の全て
②心電図のデータ
③血液検査のデータ
など、(こんなこともあろうかと思い)あらかじめ前の病院の検査時に携帯で撮影させてもらっていた②③のデータもプリントアウトして持参したのでした。
特に③は撮影しておいて本当によかったです!!
今回の血液検査の結果と、前の病院での検査結果(③)の、それぞれの数値を比較して解説してくださって、とても判りやすくて助かりました~。
先生いわく「心臓は雑音がないですよ。呼吸音を聞き違えたんじゃないかな?」「腎臓も大丈夫だよ」ということで、これまで4種類出ていたお薬のうち、心臓の血管拡張剤(エナルフォ?)、ラクトフェリン、タウリンは続けなくてよくなりました。
肝臓がやはりかなり悪いことには変わりがないので、ウルソの他にもう1種類肝臓のお薬が加わったのですが、これまで4種類あったお薬が2種類に減ったので、それはそれでよかったかな、と。
フードも、これまでの‘半のら生活‘ですっかり舌がこえたにゃん様によさそうなフードも教えていただきました。
出会ったころは7キロもあったにゃん様は、3.5キロからさらに減って、現在3キロ。
二重あごでぴったりのサイズだった首輪も、ゆるゆるになりました。
それでも猫じゃらしをみせると嬉しそうに駆け寄ってきてくれるので、あと何年か一緒に過ごせるといいな。
まずは今年の夏を無事にこせますように・・・!