ロレッタブログ

マロンの歓迎 - 2013.08.29

久しぶりの更新です!
サロンワーク以外にセミナーや取材もあったりで、充実の今夏です。
先週は無事高知で母の四十九日の法要を終え、東京に戻ってきました。
東京⇒大阪出張⇒高知⇒東京を3日間で駆け抜ける、相変わらず慌ただしい滞在。
ご存じの方は少ないかもしれませんが、かんばらさんの実家は餅屋だったのです。
工場にいるかんばらさんを発見したマロンちゃん。
「おかえりかんばら!!」とこのように歓迎してくれました。

かんばらさんは「夏休みの宿題がまだ終わっていない」という高校2年生の姪っ子の読書感想文を代筆させられそうになる事件(?)も。
が、かんばらさんだって貴重な夏休み。
しかもたったの5日間(出張込み)。感想文なんて勘弁してくれろ、と丁重にお断り、というか申し出を却下しました。(笑)
文字を追うよりも動画や絵のほうが認識しやすいようで(この世代の特徴?)、「じゃあ原作を映画化したのをツタヤでDVD借りて観て書いたら?」というと、「それは国語の先生にバレてる」らしいです。
考えることは皆同じ・・・。(笑)
ちなみに、「ケータイ小説もダメらしいよ。(母である姉談)」とのこと。
まあ、あれは小説とは呼べないでしょうからね~。
かんばらさんが高校生のころは、谷崎訳の源氏とか日本文学全集とか実家にたくさんあったので、がりがり読んだものですが。
さらに市民図書館と県立図書館の両方で本を借りて10冊以上は常に手元にあって、週1~2で通ったものです。その年頃に出会った書物や音楽の影響は、やはりとても大きいように思います。