中村裕恵先生の講義 - 2013.09.09

今日は、統合医療ビレッジの立ち上げに参加されたこともある、中村裕江先生の講義を受けてきました。
かんばらさんの受講は今回2回目なのですが、前回の約5時間の座学でもう一度聞きたいところ、確認したいところ、また本日は前回とは少し違う内容もお話されるとのことで再受講。
今日の講義も今週中に復習とまとめをしようっと。
代替医療に対する意見は賛否両論わかれるところですが、かんばらさんはその賛否両方の意見をふまえながら、自分なりに考えをめぐらせております。
サロンという現場で働いていると、アロマセラピーはもちろんのことホメオパシーやフラワーレメディ、断食などの各種代替医療に関する質問や、「ケミカルとオーガニックってどっちがいいの？」という素朴な疑問もたくさんいただきます。
代替医療も向き不向きはありますし、コスト的な問題もあるでしょう。
また、オーガニック／ケミカルはそもそも対立する概念ではないですし、それらのメリット・デメリットを明確に説明することが求められている時期なのでは、とも感じています。
加えて、なぜかロレッタのお客様には圧倒的にお医者様が多いのですが、なかには東洋医学や植物療法など、なにかしら西洋医学では解決できない症状の補完になる方法を勉強されている方もいらっしゃるのです。
つまり、まだまだ今の未熟な科学では、判らないことは山ほどあるということですよね。
ご興味のある方はご参考までに。
統合医療ビレッジ内のライフアートクリニック在籍当時のインタビュー
第6回 症例報告
患者の健康感を見据えたグローバルな症例把握を。
統合医療ビレッジ（ライフアート・クリニック）・中村裕恵