ロレッタブログ

外反母趾 足のレントゲン撮影 - 2013.10.24

「足の診療所」を受診してきました。
初診までなんと3ヶ月待ち!それだけ足で困っている人が多いということなのでしょうね。
わざわざ病院にいった理由は、足のレントゲンを撮りたかったから!
かんばらさんは筋肉や骨格については学んではいますが、自分の骨を見てどうしても確かめたいことがあったのです。
・・・そして、ピラティスでポイントがやりにくい理由が判明!!!
病院で撮影したレントゲンを見た主治医が開口一番「これ、骨が多いじゃん」。

■三角骨障害
中学生の頃に整形外科で「足の骨が多いね」と言われたことがありました
たしかくるぶしだか足首あたりの部位で指摘されたような気がするのですが、どこの骨かは詳しく聞いていなかったのです。
たしかに、撮影したレントゲンには脛骨と距骨の後方に「三角骨」がありました。
わかりやすい画像を探してきました。↓
b0105586_21471590

で、これがかんばらさんの足。↓

生まれつき何パーセントかの人に出現するものだそうで、「ひっかかって(ポイントのポジションに)これ以上動かせないでしょ」と言われましたが、そのとおり!!!
三角骨が足首の可動域を制限しているからだそうです。かんばらさんの手元にある「ダンサーの障害」を記した本にも「三角骨とインピンジメント症候群」についての記述はでてくるのですが、ダンサーは要求される足のポジション上、発覚しやすいのでしょう。この症候群についての章を読んだときにどうも人事とは思えず引っかかったのですが、やっぱり自分のことでした~。だからレントゲンを撮りたかったんですよ!!あー、原因が判ってすっきりした。

ちなみに、三角骨があるにもかかわらず無理にヒールを履いたりポイントすると、三角骨が距骨との付着部からはずれたり、骨折したり、骨折までいかなくても「インピンジメント症候群」やポイントで立つとかかとが痛い、という状態になると言われています。ヒールの靴を履くと異様に足が疲れるのは、そのせいもあるのかもしれません。靴を脱いでも、しばらくは足首がきしむような感じがするんですよね。
ピラティスで先生から「かんばらさんはポイントが苦手ですね」言われても、私としては「骨で止まって動かないのに、どうやったらこれ以上に可動域が広がるの?」と、今まで指導されていることの意味が判らないことがあったのですが、過剰骨がない人なら出来るはずのことなのでしょう。ピラティスの先生たちにとっても、こうした障害は知識として学んだことはあっても、実際のクライアントの症状と結び付けていくのが難しいところなのかもしれませんね。骨の違和感を感じるのは自分だけなので。

とっても面白かったので、病院で撮影したレントゲンを携帯でさらに撮らせてもらったかんばらさん。
両足ともばっちり三角骨があります。(←うれしくない)

外反母趾は「ハイヒールが原因」とよく言われますが、かんばらさんはバレエもやらなければヒールもほとんど履かないのに幼少のころから既に外反母趾・内反小趾です。

「足を使わない生活だと起こりやすい」と言われることもあるそうですが、かんばらさんの幼少期は外をガンガン走り、スケボー・一輪車・ローラースケートを乗りこなし、しょっちゅうケガして頭や足から血を流しながら外科に運ばれるというありさまでして。もちろん、誕生日やクリスマスプレゼントにほしいのは天体望遠鏡やラジコンでした。完全に男の子ですね。たぶん間違って女に生れてきたんだと思います。(その他にも犬に噛まれて顔を縫い、猫に引っかかれて手を縫い、ブランコから落ちて頭を縫い、と外科のお世話になったことでは枚挙にいとまがない。)現在の仕事ももちろん肉体労働ですから、半端無く身体を酷使しているんですけどね。ナースシューズは諸々カスタマイズしたフィンコンフォート(ドイツ製)のおかげで抜群に疲れにくいですが。

ピラティスの先生曰く「かんばらさんは身体が柔らかい」らしいので、靭帯が弱くて外反母趾になってしまうのかも?と自分なりに解釈しています。靭帯って骨と骨を繋ぐゴムみたいなものですが、関節の可動域を制限する働きもあるのです。つまり、それが弱いと故障もしやすい。外反母趾のテーピングなんて続かないし、粘着剤で肌が痒くなるし、グーパー運動では(重症化は予防できるかもしれませんが)一度伸びた靭帯が元に戻ることはないですからね。かといって、手術は3か月位は普通の靴は履けないし、自営業で3か月も休むなんてありえません。両足を手術するなら、身の回りの世話もできなくなるからホテル暮らしでないと不可能。対処するなら軽度のうちにグーパー運動するとか、包帯で巻くとかですかね。

ちなみに、どのくらい身体が柔らかいかと言うと、うつ伏せに寝ていたら起きるときに右ひざの半月板内側を損傷したくらいです。病院では「スキーで転んだ?」ときかれましたが、イエ、寝起きに膝がパキっと鳴りまして・・・寝てたので起きようとしただけなんですけど・・・。いまでもたまに膝が引っかかるから、気をつけないとね!!
よし!来月はインソールを作りに行こう!!