無事帰宅！ - 2014.07.09

本日午後に高知から東京に戻ってきました。
5・6月はありがたいことにとても多忙で、更に後半はにゃんのこともあり殆ど連日明け方4時くらいに寝ていたので、実家では一回忌とお墓参り以外はひたすら寝ておりました・・・。夜は携帯で撮ったにゃんの写真を眺めながら。

特に5月は朝吹登水子さんの著作を集中的に読んでいたのですが、そういえば実家の亡き母の蔵書にはサガンがけっこうあるのを思い出しました。昨夜は「ブラームスはお好き」、今日は「悲しみよこんにちは」を久しぶりに再読。たしか「シャマード」もハードカバーがあったはずですが見つけられず・・・。ヴォリス・ヴィアンの「墓に唾をかけろ」は途中で読むのをやめたきりだったので、これを機に完読してみることにしよう。

Ｗ・サローヤンの「パパ・ユーア・クレイジー」、コレットの「青い麦」、フィリップ・ロスの「さようなら、コロンバス」、平田幸子「香水の本」は中学生の頃に自分で購入したのでした。