ロレッタブログ

Pledge music.com - 2014.08.24

音楽の話に関心がない方は今回の投稿はスルーしてくださいね~~。

Pledge Music.comで応援したルーファスのオペラアルバム「Prima Donna」制作プロジェクト。購入した写真2枚と、ルーファスとヨルンのウエディングプログラムが届きました!なんと封筒にはかんばらさんの名前がルーファスの直筆で記されています!!!悶絶!!!!
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2枚の写真はサロンに飾っているので、ぜひご覧ください。私と相方は、お互いのそれぞれ写真を購入したので本当にファンの鏡かと。(笑)贅沢な話ですが大好きなアーティストのほとんどが今や友達や知り合いなので、純粋にファンとして新譜を待つ気持ちでいられるのがルーファス。来年発売予定のアルバムの完成が楽しみです。


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PleadgeMusicといえば、友人のLinus of Hollywoodことケヴィン・ドットソンも新譜制作で参加しています。10代の頃からアメリカからレコードやCDを個人輸入していたかんばらさんは、ライナスのデビューアルバムが出たころにあまりの素晴らしさに感動してアルバムに記されたメアドあてにメールを出したところ、なんと彼にとって世界で初めてのファンからのお便りだったそうで即返事が届き、それ以来の友人。(笑)当時はかんばらさんの大好きなアーティスト、例えばビーチボーイズのバックバンドをはじめとするその殆どがLAに居たので、現地で私が彼らをライナスに紹介したり、そして彼らからも色々な人にひきあわせてもらえたのでした。まだインターネットが爆発的に広まる前の1996年~98年のこと。私のアーティスト人脈が瞬く間に広がるのを知った音楽関係の知人からは、「そのネットワークでコーディネーターとかできるんじゃない?」と真剣にアドバイスされたことも。(笑)

デビュー作は数年後に日本国内盤も発売されてポップファンの間では相当話題になりましたね。特にあちこちで耳にしたのはこの曲でした。

クラシックロック好きの友人は、マーゴ・ガーヤンのSundayMorningのカバーに驚いていましたっけ。実はライナスとマーゴは毎週カフェで音楽談義をしていた大の仲良し。

ライナスはデビュー作の日本盤がかなり売れたので、日本ではパフィとか木村カエラに楽曲提供してましたね。ポール・ギルバートとはバンドを組む仲ですし、なぜかLAに移住したシャーラタンズのティム・バージェスとも友達になったって言ってましたっけ。

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おっ!ゾンビースもPleadgeしているのを発見!友達のダリアン(ビーチボーイズのバックバンド)とかレコーディングに呼ばれそうな気がします。彼は1968年にリリースされた名盤「オデッセイ&オラクル」の
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アルバム発表40周年の記念コンサートにも呼ばれていたのでした。このコンサートの企画をメンバーから聞いたダリアンが「ぜひ観に行くよ!」と言ったところ「だったら参加してくれ」と言われたのがそのいきさつ。コンサートの様子はこちらに。↓

夏の終わりは久しぶりに昔の愛聴盤を聴いてみようかな。