アイズ マスカラ比較とポイントメイク落とし - 2014.09.02

ロレッタではドレッサーにご自由にお使いいただけるようメイクアップ製品各種を揃えております。なかでも好評なのはやはり「アイズ」のアイライナーとマスカラ。マスカラは2種類あるので「つけた感じの違いを知りたい」という声も多くいただきます。メーカーさんから、とてもわかりやすい使用比較写真が届いたのでさっそくこちらにアップしますね。

①シャープセパレートマスカラ：針のように先端がとがったエレガントなセパレートまつ毛に仕上がります。下まつ毛などの細く短いまつ毛も存在感がアップします。その場合は、マスカラブラシを縦にしてまつ毛の向きに沿って動かすのがコツ！上まつ毛につける時は、まずはコームの荒い目で根本から毛先にむかってまつ毛をまっすぐ梳かすように、そしてコームの細い目で20~30回手早くマスカラ液を梳かし伸ばしてください。梳かせば梳かすほど、面白いくらいまつ毛が長くなります！

②メガファイバーマスカラ：ファイバーでまつ毛の量にボリュームが出ます。通常のマスカラを塗るのと同じように、根本から毛先にかけて手早く20~30回塗り伸ばすと、先細りの自然でボリュームのあるまつ毛になります。重ね塗りを繰り返してもボソボソになりません。コーム型のブラシよりも普通のマスカラブラシが使いやすい方はこちらがおすすめです。写真のような束感が欲しい方は、左右にブラシをジグザグに動かしながら塗るとまつ毛同士が数本ずつまとまります。

③2本使い：①を下地として塗り、まつ毛1本1本と長く太くセパレートさせてから、完全に乾ききる前に②を重ねると、セパレート感と束感がミックスされるのでよりゴージャス！つけ睫にも匹敵するたっぷりと豊かな質感になります。

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いかがでしょうか？ロレッタでは最近ポイントメイク落とし～クレンジング～洗顔～すすぎ～拭き取りまでの工程を改めて解説しておりますが、みなさんご自宅で実行できていらっしゃいますか？？たとえぬるま湯で落ちるマスカラであっても、まつ毛をひっぱったりねじったりしてマスカラを落とすのはまつ毛を減らしてしまうだけ。

アイメイクに5分かけたのであれば、落とすのにも5分かけましょう
ポイントメイクアップリムーバーを使わないのであれば、アイメイクはしないでおきましょう

それから・・・・・まさかのまさかですが、お顔用のクレンジング剤でアイ&リップメイクを一気に落としている女性なんていないですよね？エステに通うような美意識をお持ちの女性で、そんな方がいらっしゃるのかしら？もしドキっとした方がいらっしゃるのであれば、それを続けて老化させたと気づいた頃には後悔先に立たずです。思い当たる方は、かんばらさんが尊敬するこの方の文章をぜひご一読ください！

「マスカラをつけているなら、アイメイクアップリムーバーを使う。これは常識中の常識。ネイルエナメルをエナメルリムーバーで落とすのと同じことよ。エナメルって樹脂でできてるよの。落ちにくいウォータープルーフのマスカラも似たようなもの。だから、やっぱり専用のリムーバーが必要なんです。「クレンジングオイルで落とせる」って言う人もいるけれど、僕、それは違うと思う。落ちなくはない。でも、「それを毎日やっていたらどうなるの？」ってコトを考えてほしい。ハードなマスカラをクレンジングオイルで落とそうと思ったら、こすらなくちゃいけない。目の周りの皮膚は、最も繊細で、薄くて傷つきやすいのに！まつ毛が抜けるコトもあるし、指で圧力をかけ続けていれば、シワができるし、たるむし、眼球を傷つける場合だって少なくないんです。マスカラは目の表情をチャーミングに見せるためにあるのよね？なのに、無理に落とそうとするコトによって、眼元の皮膚が傷んで、老けて、アイメイクが似合いにくい目になっていく・・・。リムーバーを使っていない人は、目の周りの皮膚を自分で老化させているというコトに気づいてほしいの。
綺麗のきほん／大髙博之／青春出版社」

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