ロレッタブログ

咬筋ボトックス初回 2016年5月20日 - 2016.05.24

5月はほんとばたばたです!!
とはいえ、合間をぬってタカナシクリニックにいってきました。

いまのうちに糸を仕込んでおこうか(直後よりも後々ありがたみを感じるのが糸)、フェイスリフトするなら50代よりも40代のうちに一回済ませておこうか(60代で一気に4㎝剥離するよりも若いうちに1~2㎝切り取っておいて2回目をうけるほうが肉体的に負担が少ない)、瞼もたるんできたし。服や靴を買っても着る暇のない忙しさのなか、果たしてどこにお金をかければ自分の学びになり、かつお客様にも喜んでいただけるのか?正直、エステとスキンケアの分野では自分を実験台にしてやることがもうないんです。
結論:加齢とともに皮膚だけではどうしようもない問題も当然出てくるので、外科的に容貌を変えることにしよう!

・・・と書くと、一気に飛躍したように感じるお客様もいるかもしれませんが、ブログに書くのが初めてなだけで、実は美容皮膚科や美容外科を日常的なメンテナンスに利用しているお客様とは以前からよく話していたことなのです。でも異物反応が起きかねないような治療は嫌(プロテーゼとかコラーゲン注射とか、万が一の感染症が絶対ないとはいえないプラセンタ注射とか)。うちのお客様にはお医者様が多いのと、私自身も職業柄美容医療のトラブル事例は実際に多く見聞きしてきているので。元々いつか外科的な手法に踏み切ることも有ろうと思い、数年前から論文とか医学書などの専門的な文献はずっと読み込んできていたのです。急に思い立って調べるよりは、事前に現状を把握しておいたほうが安心、と考えるほうなので。その時がきてからあわてて調べるんじゃ遅い。

皮膚のケアでは、エンビロンとエクスビアンスとロールキットとハイドロキノンやトレチノイン、ピーリングにメソシューティカルを全て使いこなしてしまうと、「塗布」という手法ではもはや本当にやることがない。エクスビアンス(およびメソシューティカル)とエンビロンの営業担当に、現在の私のスキンケアのラインナップと使用法を伝えると驚愕されますからね!正直、エンビロンの担当者は、「それ大丈夫でしたか」と苦笑いしていたほどで・・・。(笑)

そのほかに既にこれだけ試し済みなんです。全身的な影響でいえば、当然女ホルが最も大きな変化をもたらします。
・各種レーザー:、シミやほくろ、くも状血管腫の除去に脱毛(最新機種も試し済みで、剛毛化のリスクのあるうなじや背中も全部試し済み)も終えた。
・歯:ホワイトニングのメンテナンスで自前の歯でマックスの白さまで維持済み(今以上の白さはかぶせものになるんだとか)。歯並びは良いので矯正の必要なし。
・身体:ピラティス8年続けて筋力体力ともにさらに増強し、アドバンスレベルが軽々できる。
・食事:オーガニック中心で、お酒は4月に2週間やめたら勝手に2キロ減。
・サプリ:プロティアDr’sサプリとタカナシで処方済み。
・女性ホルモン:20代から沢山のホルモン治療を受けてきて、20代後半から約10年ピルを服用して3種類のみくらべた結果、今のピルが最も女性化するのを自分で確認済み。おかげで元々ツヤツヤな髪が今では担当美容師も感心するほどの健康度。わたしは今のピルをよい意味で「女ホルのドーピング」と呼んでいる。ボディラインも女性化するので豊胸不要。
・化粧品の専門知識:処方設計に関して昨年からセミナー受講中。アロマも10数年前に資格取得。フレグランスエキスパート、リンパドレナージュ、スウェディッシュもディープティッシューもマスター済み。名だたるエステ・コスメブランドのディプロマは取得済み、試験もトップ合格だったり。美容外科の論文集も相当目を通したし・・・・・・・もっと学びたいのに、もはややることがありません!!!

*注*毛穴にカーボンを塗りこんでレーザーで焼いて消失させる等、美容医療でできる皮膚の質感の改善の余地はあるんですが、エステという職業柄、自分の皮膚の質感を「スキンケア製品や外用薬の塗布・導入・ピーリング・ニードリング・処方と成分の進化」でどの程度変化するのか観察したい。外科的に質感がかわっちゃう医療機器での治療は対象外なのです。ぎりぎりレーザーフェイシャルまでかな。でも、造形はエステやスキンケアじゃ変わらないんで、今回はそこにトライするということです。

自分の骨格や顔立ちを考慮して、やったほうがよいこと、やらないほうがよいことを形成と美容外科のプロフェッショナルとして客観的に意見してくれるのはやはり高梨先生かと。昔からカウンセリングブックや著書は愛読していたのですが、タカナシで整形をした友人知人が複数人いること(まあその仕上がりがどれも綺麗なことといったら!!)、そしてロレッタのお客様の修正や治療(他院の治療で起きたトラブルの修正、元々の皮膚症状の治療など)も文句なしの仕上がり、そして人柄ももちろん信頼できると考えました。私は気になったら医学書もひも解くほうなのですが、タカナシ先生の論文も読んで学んでみて、開業までの経歴も実力も申し分なしと思うことしきりだったのです。

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http://takanashi.livedoor.biz/archives/2009-02.html
僕ら側から見ての「改善できるポイント」をいくつか挙げつらねましたが、同業の美容医のドクターによっては「本人の気になる点のみが手術適応」と考えている人もいますが、僕自身の考え方は「普遍的な美人の比率からズレの生じている度合いの大きい箇所」が「手術適応」と思ってます。
その辺は、医師個人個人の思想が反映されているのではないかと思います。

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↑この太字部分!!これが一番大事!患者本人の気になる部分だけ「はいわかりました」って治療してたら、絶対に変な顔になるんですってば!!!だから変な顔になってる人って沢山いるでしょ。自意識で「変」と思うところと、プロが客観的に「きれいになるのにまず治すならここでしょ」と思うところは、違っているのがむしろ当然。もし自分の気の済むように言うとおりにしてほしい医者でいい、というなら前者でもよいのでしょうが、私は「ズレを指摘し、それに最も効果的な治療を選択できる医者」がすぐれた医者だと考えます。

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http://takanashi.livedoor.biz/archives/cat_60245778.html?p=23
「若く見える事を優先して、それから美人比率に合わせる」

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これも大事。たるみとの戦いは生きていてこの世に重力がある限り一生続く戦いですが、私は「平均的な顔立ちでたるみと闘う」よりも、「きれいな顔立ちでたるむ」ほうがよほどマシ、と考えました。損得で考えた場合、どちらの選択が合理的で得か、ですね。
ということで、かんばらさんの顔立ちを測定してもらい、黄金比と照らし合わせてもらいました。目はかなり大きめで黄金比。とはいえ、最近瞼のたるみが悩みで、小鼻もずっと嫌だったので先生も鼻翼縮小に同意。その他には咬筋の萎縮で顔の下1/3のボリュームの軽減と頬のヒアルロン酸注射が私の顔を黄金比に近づけるためにお勧めだそうです。なんだ、結構ハードル低いので済みそうでラッキー。

実は、咬筋の萎縮は一気にボトックスで萎縮させて余剰皮膚が出るといやだなー近々フェイスリフトする予定があるならたるませておいて切り取ればいいけど、直近でその予定はないし・・・と思って3年間マウスピースを夜間装着して、ほどよく萎縮させていたのです。おかげでフェイスラインは少しすっきり。でも先生曰く、ボトックスでもうあと少し萎縮可能とのこと。咀嚼は内側翼突筋と外側翼突筋、そして側頭筋でまかなえるけど、側頭筋が疲れたりしないかしら?ゴボウとかライ麦パンを食べたら顎疲れる?とはいえ、同じボトックスでも他院で額や眼元に打って変なこと(眉が垂れる、目尻が片方だけつりあがる等々)になった人を沢山知っているけれど、咬筋なら変になりようが無いのでむしろトライしやすい。既にマウスピースである程度萎縮させたあとなので、余剰皮膚もそれほどではないであろうと思い、うってみたら翌日からの斜角筋の疲れが激減!!!!

日中の歯の食いしばりもなくなって、肩と首が楽~~~~。
私は胸郭出口症候群の症状があるので(小胸筋と手指を酷使する職業病なので手指を安静にしないと根本的な解決にはならないのだけど)、斜角筋の緊張が和らぐだけでもしびれがずいぶん軽減されそうです。そのせいか寝違えも頻繁に起こるので、枕はオーダーしたり色々試しつつもずっと困っていたくらいで。

ということで、咬筋ボトックスの本来の狙いは小顔効果なのですが、私にとっての初期効果は斜角筋の凝りと歯の健康を守るために有益でした。咬筋の萎縮は一か月目くらいから始まるので、3週間後以降を楽しみにしていてくださいね!これから3か月おきに合計3回ボトックスを打って咬筋萎縮を観察してみます。

ということで今年後半はメスもいとわず外科的な変化にチャレンジしてみますよ。
サロンのお客様は、せっかくの機会なのですからぜひよく観察していてくださいね!